2022年01月06日

☆令和4年☆ 年頭のご挨拶 & 干支引き継ぎ式 in アート・キューブ

icon12謹んで
  新春のお慶びを
     申し上げます
icon12


 利用者のみなさまや
 地域のみなさまには
 輝かしい新年をお迎えのことと
 心からお慶び申し上げます
 みなさまにとって
 幸多き一年となりますよう
 お祈り申し上げます

 年頭にあたり
 また心新たに
 職員一同ますます
 精進いたします
 本年も変わらぬ
 お引き立てのほど
 何卒よろしくお願い
 申し上げます





令和4年の幕開けik_20
アート・キューブは昨日1月5日が仕事初めでございましたicon01

エントランスの干支パネルは
丑から寅にバトンタッチしましたik_86
その引き継ぎセレモニーを取材した際の
画像を以下に公開いたしますicon12


ホルスタインの一家から、
タイガース軍団へ…
どっしりした牛歩の年から、
雄々しい攻めの年へ…
勢いある1年となるのでしょうかik_01
おそらく阪神タイガースは「今年こそ」と
必勝を祈願していることでしょうik_80ik_79



地元和歌浦地区にお住まいのパネル制作者様により
魂を吹き込まれた干支たちが、
ゆく干支くる干支の神聖なる挨拶を交わし、
昨年末の儀式は無事終了しましたicon12

クリスマスシーズンにはサンタ帽をかぶってくれていた
昨年の干支丑パネル…

名残り惜しいけれど、12年後までごきげんようicon11


このかわいい寅さんパネルicon06
みなさま、ご来館時には今年1年間、
可愛がってあげてくださいませface02



  


2021年11月19日

花いっぱいの演劇会と、青空と月食と…



10月末から始まった国民文化祭も、間もなくフィナーレik_49
今日と明日、アート・キューブでは
「心の豊かさを見つける演劇会」
が開催されますicon12
アート・キューブの上は雲ひとつない青空icon01
国文祭日和ですねik_20

芝生広場周辺には、先日ご紹介したノボリに加え、
愛らしいお花もたくさん並んでいますik_48
市内の小中学校のみなさんが育ててくれた
パンジーやビオラ…

近づくと、楚々とした優しい香りに心癒されますface01

山青し、海青し…文化は輝くicon21

そうそう、今夜は月食だと聞きましたface02
一応は部分月食なのだけど、ずいぶんたくさん隠れるそうで、
「ほぼ皆既月食」とテレビで言っていましたねface06
これは夕べの17:30頃に撮影した、和歌浦湾の空。

月食のことは知らずに撮影したのですが…
昨日は何となく、月光の強い力を感じて
引き込まれるように月に見入ってしまいましたface08
もしや「明日は地球の影に隠されるface07ヤバッ」とばかりに
懸命に輝きをアピールしていたのかしらik_19
今夜もお月さまに注目ですねik_20
一番しっかり隠れるのは18:00頃のようです。
和歌浦湾の空は広いので、きっとよく見えると思いますface05


  


Posted by 和歌の浦アート・キューブ at 11:42Comments(0)★スタッフのつぶやき和歌浦湾の青空と雲と

2021年08月20日

文化祭と夏空と大雨と…



ik_33 残暑お見舞い ik_77
    ik_77 申し上げます ik_33


立秋を過ぎ、しのぎやすい気候となってきたかと思えば、
先週からのひどい雨icon03icon05
特別警報が多くの地域に発令され、各地で大きな被害が…
そして、新型コロナの感染状況も急激に拡大していますik_01
コロナ禍2年目、今年は昨年以上にたいへんな夏となりました。
どなたさまもご自愛くださいませicon10icon10





更新が滞りがちなアート・キューブのブログface07
また近々、ワークショップのご報告なども
掲載させていただく予定ですik_08
本日のところは、この夏の前半の思い出話などあれこれの、
スタッフの呟きブログでございますface01





多くのドラマを見せてくれた感動のオリンピックが閉幕icon16icon12
そして間もなくパラリンピックが始まりますicon21
高校野球は大雨で異例の連続順延となったりで、
球児さんたちのコンディション調整が心配になりますik_79icon10
でもそんな中でも健闘なさる若者の姿に、
今年も日本中の人々が、テレビの前で
胸を熱くしています❗


そんなスポーツが熱い夏だけれど、
今年の和歌山はカルチャーやアートも花盛りik_09


まず、第45回全国高等学校総合文化祭(総文祭)が
和歌山県で開催されましたik_49
(開催期間は7/31~8/6)
ビッグホエールでの開会式のライブ放送をテレビで
観ましたが、高校生のみなさんの演技や司会進行が
とても素晴らしかったですicon12

大会本番前の演奏の練習を当館でなさった
出場校の方々もいらっしゃって、我々アート・キューブ職員も
高校生のみなさんの芸術文化活動を身近に感じる
ことができましたface02

その総文祭開催期間前後の和歌浦湾の美景写真を
撮りためていたので、この夏前半のアート・キューブの
思い出を振り返りつつ掲載いたしますicon06




これは7/30の和歌浦湾。

青く澄み渡る空と、山脈のように連なる巨大な夏雲が
あまりにも美しくて撮影しました。
お盆前後の大雨時は和歌浦も怖いくらい荒れましたが、
その半月前はこんな快晴だったのですicon01
わたくしC職員の撮影の腕ではイマイチ伝わらないけど、
この目で見た実物はホントにすっごいスーパービッグクラウド(?)
だったんですよねik_20icon02
この7/30は、総文祭に参加される筝曲部員さんたちの
妙なるお琴の音色がアート・キューブのホールや
キューブD1に響いていましたicon12


8/1の、この名草山にかかる巨大な虹をご覧くださいface05

この日は猛烈な土砂降りでしたが、これは夕方の雨上がりの景色です。
8/1は器楽部や管弦楽部の方々が練習にいらっしゃっていました。
ホール内から聴こえる見事な演奏に聴き惚れ、ホール前を通りかかるたびに
つい足を止めてしまいましたik_72


これは8/6の朝。
和歌浦湾の対岸側(明和中学校横)からアート・キューブ方面を見たところ。
不安定な天候の1日だったと思いますが、それだけに、
空はなかなか味わい深かったです。

紺碧から淡いブルーへとグラデーションを描く空。
表情豊かな雲。

同じ日時で同じ場所なのに、少し違う方角を振り返るだけで、
こんなに空の様子が違います。

片男波の遊歩道からも撮影しました。

やっぱりドラマティックな空ik_83

この日は吹奏楽部門の方々の練習最終日でした。



総文祭に参加されたみなさんは、この暑さや悪天候で
体力を消耗されたことでしょうし、コロナ感染防止策を
充分に講じながらの練習となると、大変な日々だったはず。
しかし、無事に大会本番を迎えることができて本当によかったですicon06
当館で練習をされてから本番に臨まれた方々が
存分にお力を発揮できて、素晴らしい結果を得られたとの
吉報も頂いたり…ik_44
コロナ禍の中での総文祭開催が実現し、そして
みなさんの練習の成果をこの和歌山で披露して
いただけたことを、和歌山県民として嬉しく思いますface05
今はコロナ禍の日常に閉じ込められて苦しい状況だけど、
若いみなさんの未来はきっと輝かしいものとなりますicon12face02icon12



こうして高校生のみなさんの総文祭は終了しましたが、
10月からはまた「第36回国民文化祭・わかやま2021」も
県内各地で開催されますface01
国文祭の時は練習だけではなく、アート・キューブが
開催会場となる本番イベントもあるのですicon12

秋はイベントシーズンik_20
9月以降、アート・キューブで演奏会や展示会などの催しを
予定されている主催者さんもたくさんik_06
また、恒例の「月夜の祭典」等、アート・キューブ主催の
自主事業イベントも開催を準備中ですicon21

どのイベントも感染防止策を最大限に講じた上での企画でありますが、
今後のコロナの感染拡大状況次第では、イベント開催自体が難しくなり、
中止を余儀なくされる可能性もありますik_85

感染拡大状況が落ち着いてゆき、それらのイベントを安心して
開催できるよう祈るばかりですik_70






8/7には、アート・キューブにこんな愛らしい来客がface02
あ、昆虫が苦手な方もいらっしゃるかと思って、小さな
サムネイル画像にしておきましたが。
 ↓ (クリックすれば画像が大きく表示されます)


エントランスの自動ドアの内側にいたニイニイゼミさんです。
写真では倍くらいの大きさに写っているけど、ちっちゃいですik_92
2cmちょっとくらい。
このコンパクトなサイズ感、フォルム、色調…
セミ類の中ではダントツに可愛い種ではないでしょうかface05

夏の終わりの今の時期は、トワイライトタイムの午前5時過ぎから、
このニイニイゼミは鳴き始めるようですね。
夜明け直前、ニイニイさんの声を伴奏に、ヒグラシとミンミンゼミが
涼やかなデュエットを奏でるのをベッドの中で耳にすると、
起きる前からちょっと素敵な気分になれますik_88
盛夏の頃は、そんな名演も6時頃にはクマゼミの大合唱に
かき消されてしまったけれど、今の時期はもう
クマゼミの声も勢いが弱まりつつあり、
だんだんツクツクボウシが優勢となってきました。

このエントランスに入ってきたニイニイゼミ個体は、写真のように
かわいく手乗りゼミにさせてもらった後、涼しい駐輪場横の木陰に
逃がしましたik_71
ニイニイ幼虫は乾燥した土壌が苦手とのことで、街中ではあまり
多くみられないセミかと。
和歌浦周辺の鎮守の森の豊かさが
ニイニイゼミを育んでいるのかもしれませんね。


アート・キューブ敷地内の植栽の土壌に開いた穴。
セミの幼虫が開けた穴でしょう。
これらはたぶん、ほとんどクマゼミかな?

ニイニイゼミが遊びに来てくれた日の夕空。




8/9は台風9号が西日本に上陸し、温帯低気圧に変わって
日本海へ抜けました。
これはその日の日暮れ前、また対岸のシーサイドロードから見た空。

片男波公園の岬の突端と雑賀崎が見えます。
まだ海は波が高かったです。


この後のお盆前後の大雨でも、海は大荒れでした。
和歌山市内でも何箇所か、崖崩れや浸水が起こりましたが…
西日本を中心とした各地の被災状況が少しでも小さいもので
済むことを、心よりお祈りいたします。




もう夏も終わり。
秋の気配がはっきりと見えてきましたねik_76
夕方にはコオロギとスズムシ、カネタタキの声も聞こえますik_06
秋が近いのだと思うと、ちょっぴり寂しい気持ちもicon10





でも、まだ暑い日も続きます。
夏の疲れが顕著に出てくる8月の終わり。
残る夏を、健康に気を付けて乗り切っていきましょうねik_20



  


Posted by 和歌の浦アート・キューブ at 20:19Comments(0)★スタッフのつぶやき生物たち和歌浦湾の青空と雲と

2021年06月19日

今年も七夕の笹飾り、はじめました☆




毎日よく降りますねicon03
蒸し蒸しと暑くて、冷やし中華の恋しい季節ですik_27


さて、そこで今年もはじめましたik_20
ええ、冷やし中華ではなく、
ik_33 七夕の笹飾り ik_33
でございますik_18







また今年も、アート・キューブご利用者様のご協力を得て、
七夕用の笹を頂戴し、写真のように職員で飾り付けをいたしましたface02







昨年に続くコロナ禍の下での七夕…
きっとどなたさまも、願いごとはたくさんおありのはずik_20
ぜひアート・キューブの笹に、その悲願の数々を
したためにおいでくださいませicon21




このように、記帳台にはアルコール消毒アイテムも
ご用意しておりますのでicon22




早速本日、ご来館者の方が何枚か書いてくださいましたicon06
その中のひとつが、句会で当館をご利用してくださる
サークルの方のこの作品ですik_76
掲載させてくださいik_83



雨模様の情景を描いているものの、軒端の風鈴のかろやかな音からは、
梅雨明け後のカラリと晴れた夏空も想起されます。
ふと、いつか訪れるアフターコロナの
明るい未来を垣間見たような気がface01
「短冊を手にして、その場で浮かんだものを
ちょっと書いてみただけ」
と作者の方はご謙遜されていましたが…
素敵な俳句の短冊をありがとうございますik_20




我々職員も、星に願いを捧げてみましたicon22



左は、本年度よりキューブ職員となったT氏の願いごと。
「コロナ退散」
やはり、これに尽きる感じですよね。
もう、よい加減に退散してもらわんと…icon10
そしてこの描かれた絵画は、あのフグ目マンボウ科マンボウ属の魚類ik_48
昨年のアマビエやヨゲンノトリに続き、
今年は疫病除けマンボウが話題になりましたよね。
和歌山市立博物館では、所蔵しているマンボウ画を少し前まで
展示していたようです。

画像右の短冊にくっついているのは、わたくしC職員が
3年前につくった折り紙の昆虫。
制作当時、「胸部が赤くてお尻が光っている」という特徴を
ちゃんと示したにも関わらず、女性来館者に
「キャッik_20●キブリかと思ったface08」と悲鳴を上げられた悲しい過去をもつ作品です。
一応、初夏の風物詩ホタルのつもりなのですが…
まぁ考えてみれば、体長が5cmもある上に触覚がやけに長いので、
●キさんと間違えられるのも当然でしょうface07




イルカとジンベエザメも吊るしてみました。
なぜか海洋生物ばかりですね。
なお念のため、イルカは哺乳類、サメは魚類です。



マンボウも追加しておきました。




どうかみなさまも、アート・キューブにお立ち寄りの節は、
短冊を書いて吊るしてくださいませface01
願いごとばかりでなく、歌や句、ポエム、つぶやき、イラストなど、
どんなカテゴリでもicon06
七夕までに、笹を色んな短冊や飾りでいっぱい彩ってもらえたら嬉しいなicon14icon14


  


2021年04月12日

花ざかりで、かつ飲料豊富となったアート・キューブ…

ここしばらく、更新が滞りっぱなしのアート・キューブのブログicon15
久々にゆるいネタで投稿してみたく…




Aホール前の芝生広場の手前。
美しく花咲いておりますface05



青い花はネモフィラ。
一年草とのことですが、丈夫な草本らしいです。
よくオフシーズンのスキー場などに植えられていますよね。
うちのお花好き職員のSさんがタネから育て上げ、苗にしたものを植え、
ここまで咲かせてくれましたface05
花の見ごろは、長くてもGW頃までかな?と思います。

白い花はノースポール。
キク科の多年草。
清楚でありながら、実に華やかに咲き誇っています。
これは片男波自治会の方から分けていただいた苗です。
S職員のお世話が素晴らしいお蔭で、
「ほんまにきれいに咲いてるなぁik_83
と、自治会長からお褒めのお言葉を頂戴しましたicon22


あっik_20この画像でみると、まるで一面広大な花畑のようですが…
実際みると、まだごく小規模なお花エリアに過ぎませんicon10
これから少しずつ、拡大していけたらいいなと思っていますface01
日々の業務の合間を縫ってコツコツと重ねている植栽のお手入れなので、
なかなか派手な演出はできませんが、ご来館時のみなさまの目を
少しでも楽しませて頂けたら幸いですik_09


ずっとずっと、咲き続けてくれていたらいいのになik_48
でも命ある花のこと、そうもいかず、時が来れば花期を終えてしまうicon15
命あるもの、有限のものであるからこそ、こんなに美しくもありますicon12



そして、これ。
   ↓


花畑の中に、かわゆいフンが落ちていることが時々あったものですから…
当ブログを書いているわたくしC職員の目には、フンもまた花々同様の
彩りのひとつとして映じてしまうのですが、
S職員のフンを悲しむ顔を見かね、
ついにキューブ職員の手により制作されたこの看板。
まあまあシブイ出来栄えかと自負しておりますが、いかがなものでしょうかface03



こちらは、D棟北側の一区画。



ここにも昨年春から地道に植物を植え、気長にお世話をしてきました。
芝生前のと同じネモフィラとノースポール。
紫色は、タイム・ロンギカウリスというシソ科のハーブ。
タイムはC職員の自宅に生えていた葉っぱの元気な先端部を切り取り、超絶の
クローン作製技術を駆使して殖やしたものです。
写真ではわかりませんが、ローズマリーも同様の培養法に成功し、
育っております。
赤色はデイジーで、これも自治会の方から頂いた苗。
黄色はキューブ開館当時から植わっているキク科のガザニア。
アート・キューブの建物と共に18年間ほども生き長らえてきたわけですから、
生命力の強さは語るまでもありません。
でもガザニアは、元々はこのD棟北にはなかったのですが、駐車場周囲に
植わっていたものを昨年我々が株分けし、移植しました。
無事根付いてくれて嬉しいですface02
タイムとガザニアは、5月頃には最盛期を迎えると思いますicon14icon14


これは、去年植えたアジサイ。

花芽がつきましたicon06
「春よ恋」というピンクがかわいい品種と、
ブルーが魅力的だった「ごきげんよう」という品種。
2種類植えたのですが、どっちの株がどっちの品種だったか、
実はS職員もC職員も失念してしまいましたicon10
施す肥料の種類によって花の色は変わるはずだから、
株の区別はしておきたいところでしたが…face07

このD棟北区画は小さな桜の木が2種類あり、それは少し前に
花期を終えました。

2種の内、花期が少し遅いほうの八重咲きのサクラがこれ。
淡い色合いのたおやかなサクラの向こうに見える、玉津島神社さんの
新しい鳥居の朱赤が目に鮮やかですねik_20




そうそう、お知らせですicon23


トイレ前の自動販売機、新しい機械に変わりました。

さらにik_20

事務所東側(片男波ストリート沿い)にも、別な一台が出現しておりますface02

お手軽な水分補給には、ぜひこの2つの自動販売機のご利用をface01

でも写真にも写っていますが、アート・キューブ事務所2階には
素敵なカフェ「マーレライ」さんもありますから、まったりされたい方や
お食事の方は、ぜひそちらもface05
マーレライさんのアイスクリームテイクアウト、人気がありますねik_23




他にも、4月からのアート・キューブの新しいお知らせを
いくつかお伝えしたいところですが、
また日を改めて…


  


Posted by 和歌の浦アート・キューブ at 16:53Comments(0)★スタッフのつぶやき桜の開花情報★お知らせ生物たち

2021年02月21日

3月のイベント情報☆


今日は汗ばむほどの陽気でしたicon01
ジュニア駅伝のランナーさんたちがご健闘されているお姿を、事務所の窓辺から
応援させて頂きましたよicon16ik_72
ジンチョウゲの芳香が春の足音を知らせる季節icon24icon24icon24
スギ花粉症の方には、たいへんつらいシーズンでもありますがface07
野鳥たちも渡りの時期が近づいてきたようで、採餌に励む姿が目につきますik_30
(このエントリの最後にツグミの写真を載っけましたface01



さてさて、3月のアート・キューブイベント情報を掲載致しますik_08




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画像の細部が見えにくい場合、こちらをクリック拡大してください。
 ↓







主催者さんのフライヤー画像も4つ掲載します。
全て、クリックすると拡大表示されます。
 ↓ ↓ ↓ ↓





3 / 3㊌ ~ 3/13㊏
日本遺産 ”絶景の宝庫 和歌の浦”
フォトコンテスト写真展


昨年9月から11月にかけて実施されたフォトコンテストの入賞20作品、
および地元で活躍される写真家の方の作品を展示。
和歌の浦の美しい風景写真などがたくさん見られるようですface05
入場無料face01





3 / 7㊐
第26回
え~む Fresh Consert


ピアノグループえ~む研究会さんによる、アート・キューブでの開催は初めて
となるフレッシュコンサートface02
入場料500円ik_18






3/13㊏
~能楽へのいざない~
絵本とともに楽しむ能
「大会
(だいえ)



小さなお子さまから大人の方までが対象の、分かりやすい能楽セミナーicon12
このセミナーには素晴らしい講師の方々が来てくださるということで、
主催者さまもお喜びのご様子でしたface02
参加費は500円ですが、小学生以下の方は無料とのことik_48






3/27㊏
バレエがもっと好きになる ―
アーツクラシックバレエ
クラス発表会


アーツクラシックバレエの研究生のみなさんの発表会ik_09
入場には招待券が必要となりますik_60






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これは、アート・キューブAホール芝生広場にいたツグミですicon06
この鳥を見かけると、「春が近いのか」と実感します。



秋にシベリアのほうから群を成して日本各地に飛来する「冬鳥」ですが、
我々の生活圏でよく目にするのは今の時期かと思います。
3月頃にはまた北に向けて飛び立っていくそうですが、その前に
腹ごしらえをしているのでしょうか?
芝生に顔を突っ込んで何かをついばんだかと思えば、写真のように
顔を上げてキュッと胸を反らし、周囲を窺っています。
ついばんで胸を反らし、テケテケと走ってピタと止まり、また胸を反らしては
数メートル走り…
一連の動作が「だるまさんがころんだ」にたとえられたりもする鳥です。
日本では繁殖行動をしないため、求愛時期の鳴き声である「さえずり」を
聴くことがなく、あたかも「口をつぐんでいる」かのようなので、「ツグミ」という
日本の標準和名がつけられたとのこと。

キューブ周辺では愛らしいメジロも見かけるし、和歌浦湾の干潟にはカモ類や
「旅鳥」のシギ・チドリ類も飛来します。
かわいい写真が撮れたら、またご紹介させてくださいface02



緊急事態宣言の成果か、都市部での新型コロナの感染拡大は
減少傾向にあるようですね。
(「下げ止まり」の状態でもありますがicon10
和歌山県はこのところ、ひとケタ台におさまっているようで…
そして、日本でもついに始まったワクチン接種。
まだ「終息」の日は近くはないでしょうが、まずは第一歩ik_20という気がします。
夜明けは必ず訪れるでしょうicon21
くじけず頑張りましょうねicon12





  

Posted by 和歌の浦アート・キューブ at 17:42Comments(0)★スタッフのつぶやき★お知らせ生物たち★イベント開催予定

2021年01月04日

年頭のご挨拶☆


ik_49 謹 賀 新 年 ik_49
icon14 一 陽 来 復 icon14





令和時代も三年目となりましたik_20

旧年中に賜りました
利用者のみなさまや地域のみなさまからの
ご厚情に、心より御礼申し上げますicon12
本年もまた変わらぬお引き立てを賜れますよう
職員一同精進致します。
何卒よろしくお願い申し上げますik_70





新年のみなさまのご健勝とご隆昌、そして当館の発展を祈念し、
恒例の 門松作り
また昨年末に実施致しましたicon21
今年の出来栄えはいかがでしょうかik_19
竹のカット面がパッと華やかな笑顔に見えますface02face02face03

竹は高さが7:5:3となっており、父母と子を表しています。

門松作りの工程については、昨年と一昨年の
過去ログをご参照ください。
 ↓↓






松、竹、南天は頂き物です。
この門松作りも、利用者の方や地域の方のお力添えが
あってこそ、毎年行えております。
またお蔭さまで、令和三年の歳神さまを
お迎えすることができましたface05



どうぞ新たな一年が、健康で笑顔いっぱいに過ごせる年と
なりますように。
この年頭は厳しい状況下でありますが、どうか少しでも早く、
コロナ禍の現状が好転し始めますように…

そう願ってやみません。

人々が健全で心豊かな暮らしを送るため、
どんな時であっても芸術文化活動の灯を
点し続けてゆきたいものです。
新型コロナの感染拡大状況を考慮し、対策を講じつつ…
これからもみなさまの活動拠点としての使命を果たすべく、
当館は精一杯の努力をしてゆきますicon21

本年も和歌の浦アート・キューブを
何卒よろしくお願い申し上げますik_20ik_20

  


2020年12月28日

ゆく干支 くる干支… (2020-2021)


本年最終日のアート・キューブでございますface02
ブログ投稿も、これが令和2年の最後ik_08



絵画サークルでいつも当館をご利用してくださっている
Yさまのご協力により、また今回も干支パネル制作が実現しましたicon12
令和3年の干支・丑ik_49
キュートなホルスタイン一家ですねicon06
 ↓↓↓





前回までは顔出しパネルの形式をとり、来館者の
みなさまにご愛用して頂いていました。
しかしコロナ禍の現状に鑑み、Yさまとも
検討した末、「顔出し穴のないパネルにする」
という案で決着face02

そして完成した作品をみると…
なんと丑がマスクをしていますik_20
素材は不織布でしょうか?
よくこんな大きなマスクが市販されていたものですface08
あ!いやいやこのマスクも、Yさまの手によって制作された
もの…とのことでしたface02

とにかく、パネルに描かれた絵画にもかかわらず
マスク着用を怠らないとは…
果敢に with CORONA 時代を
背負って立とうという
令和3年の干支

だけありますicon21
ただ、4頭の仔牛たちはノーマスクなのが少々気がかり。
また年明けにでも装着させておくとしましょうface02


そして、引継ぎ式でございます。
通天閣の恒例行事はコロナで取りやめになったと聞きましたが、
アート・キューブではセレモニーを敢行致しましたik_20





ん?でもこれはちょっと…
子も丑もダジャレが凡庸な上、丑に至っては間違って
ネズミ語を発してしまうというお粗末ぶり…
本当に新年を託して大丈夫なのか?と、いささか心許なく
思ってしまいますface07

いやいや、まあ…
少々オトボケなお方のようですが、いざとなれば
どっしりとした確かな歩みで、きっと我々を導いてくださることと
信じていますik_55icon12
顔をみれば善人…いや、善牛なのは一目瞭然
ですからねface01





さて、こちらは事務所受付に一年間佇んでいたドングリ干支のネズミたち。
 ↓↓↓





令和元年(平成31年)の亥から干支を引き継いだのが一年前。


その後、ことあるごとにキューブ敷地内をお散歩していたようです。










でも、そんな日々ももう終わり…
あっという間に一年は過ぎ去り、もう次期の干支にその座を
譲り渡す時が来てしまったのです。

が…
なんと引継ぎ相手のドングリの丑が…いない…ik_20ik_19

実は制作担当職員、例年のようにとりあえず山へドングリを
拾い集めに行ったまではよかったのですが…
考えてみれば「牛をドングリで作る」という作業には、形状的な
問題点が山積しておりました。
イノシシやネズミの形を作るにあたり、ドングリは
まさにおあつらえ向きの素材でしたが、ウシという
角ばった体型の動物を作るとなると…face07ウーン

そこで担当者、今回のドングリ干支アート作りはスパッik_20と潔く諦めた次第ik_88
その代わり、違った路線の干支の制作が現在進行中です。
年内完成が無理であったため、年明けに披露できたらと
思っておりますicon10

そして今日の引継ぎ式は、とりあえず代打の特別ゲストとして
本物のホルスタイン牛さんを招聘し、厳かに執り行いましたik_20
その証拠写真(face08ホンマカイナik_19)がこれですicon12
 ↓↓↓


ホルスタイン牛の背に乗せてもらい、ネズミたちは
「令和3年をどうぞよろチューにik_86
と如才なく挨拶しているのでしょうかik_19
ネズミは利口なので、大昔、干支の順番争いの際も
この手を使い、牛の背に乗せてもらって神様の元へ向かい、
巧みに一番の座を獲得した…と聞いたことがありますface06




*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~



さてさて…
本年最後の投稿が、相変わらずの内容で申し訳ありませんicon10


最後になりましたが…

本年中に
利用者のみなさまや
地域のみなさまから
賜りましたご厚情に
心より御礼を
申し上げますik_70
来たる令和3年も、
何卒よろしく
お願い申し上げますicon12

明年はみんなが
健やかに晴れやかに
暮らせる年と
なってゆけますようにik_20
これは世界中の
すべての人々の
共通の願いicon21
どなたさまも
ご自愛なさり
どうか令き新年を
お迎えくださいませ
face01




これもアート・キューブ年末の恒例セレモニーですが、
Aホールの舞台上に、新年のお供えを致しました。
 ↓↓↓


来年の干支にちなみ、御神酒に使用したのは
「黒牛」の純米酒『令和三年 丑歳』ik_10
酒好きの某職員が買ったお正月用の酒を、ちょっぴり
舞台の神様に先に飲んで頂いた次第ですface02

当館ご利用のみなさまの
令和3年のご活躍を、職員一同
心よりお祈り申し上げますik_20


  


2020年11月07日

黄金の宝物にて、美文字の愛に触れました☆


昨日11/6㈮から11/8㈰までの3日間、アート・キューブのD1展示室では
「筆文字アート展」が開催されていますicon12

その作品搬入作業を主催者さんがなさっていた、昨日の午前中のこと。
うちのH職員がD1展示会場前にて、何やら
アート・キューブ関連の素敵な作品
を発見したそうなのですface08ハッケン!
「Cさん、後でぜひ見せてもらってきてよface02
とH職員。

普段の当ブログでは、利用者さんの展示会の開催中の内容を
ひとつひとつ取り上げさせて頂くことは難しいのですが…
「アート・キューブ関連の作品」が展示されているとなれば、
これは職員一同で拝見しなければik_20

というわけで…
H職員から情報を得たブログ担当のわたくしC職員、午後の展示会開始後、
さっそく取材に伺った次第icon16icon25


お部屋に向かうと…
あっ、あれに違いないik_20
D1会場入り口に、大きな作品が立っていましたface05



主催者の小川美穂さんにお願いし、撮影&ブログ掲載を
させて頂くことにicon22
(わざわざ撮影しやすいよう、イーゼルを表に
出してくださり、ありがとうございますik_70



これは…
なんと素晴らしいicon06


がまちの
けがえ
ない黄金の宝物と
つくしいパノラマの世界
いへ続く夢の
アーチを渡れば ほら
キメキいっぱいの
キュートな笑顔が はじけてる
ラブラ歩いて のんびりゆこう

”ありがとう”の 魔法のことばと共に





かけがえのない黄金の宝物」とは、
なんと、このアート・キューブのことでございますface03
(黄金に輝くAホールの写真を撮って後ろに掲載したので、
見てやってくださいませface01

うつくしいパノラマの世界」とは、
もちろんこの和歌の浦の景観ik_49

みらいへ続く夢のアーチ」とは、
そう、キューブすぐ横の不老橋icon21



小川さん、お見事な作品です ik_20ik_09
そして、こちらこそありがとうございますik_83

書家である小川さんの文字は、当然のことながら
正統な書道の基本を踏まえた、非常にお上手なものであるわけですが…
その「達筆さ」を柔らかくくるんでいるのは、なんとも言えぬ
まろみを帯びた筆のニュアンス。
優しく愛らしく、見ているだけで心が温かくなるような、
とってもスペシャルな美文字なのですicon12
かわいいパステルカラーのイラストと美文字、そして小川さんの
ワードセンスが光るポエム。
それらの融合が、本当に素敵な「美文字アート」を形成していますface05

こんな素晴らしい作品を当館のために書いてくださって…
いえ、「描いて」くださって、とても光栄でございますicon12
(「絵画」のような美文字ですものface05

D1会場内には、たくさんの小川さんの作品やお仲間のみなさんの
作品が展示されていました。
どれも面白い魅力的な作品ばかりですよicon06
また本日も休憩時間に、昨日お休みで不在だった職員が
作品を見せて頂きに上がりますねface05




さて、これが「かけがえのない黄金の宝物」こと
アート・キューブのAホール。



黄金色に輝いているのは回転欄間です。
この欄間、普段は開いていることが多いのですが、これは
黄金の輝きがよく見える閉じた状態を撮影。
わたくしC職員には詳しいことはわかりませんが、「こんな回転欄間を採用している施設は
日本でここだけ」と聞いております。



さすがはグッドデザイン賞を受賞した建築物ik_44



う~ん、昨日11/6はきれいな空で、実にええ雲が出ておりましたicon01icon02



うつくしいパノラマの世界」こと
和歌の浦の景観でございます。



小川さんが「描いて」いたように
ブラブラ歩いて のんびりゆこう
といきたいけれど…

本日11/7は、あいにくの雨天icon03
でも明日はお天気が回復しますよicon14icon01







話変わってこれは、休日に採取してきたドングリ。
主にクヌギのドングリだけど、アラカシのものも少し。



ゾウムシの幼虫が内部にいると思われるので、穴を開けて出て来られる前に
茹でてしまったC職員face07スマン、ゾウムシ…

さて、これをどう加工しようか…
もう11月となりましたから、年始の準備として、そろそろ干支作りなど始めたいところです。
でも今年は、例年のようにドングリアートの干支を作る時間はあるのかしらicon10
イノシシやネズミではなくウシとなれば、ドングリで制作するのはちと困難かもicon11
干支制作担当者は、少々頭を抱えておりますface07


  


Posted by 和歌の浦アート・キューブ at 09:46Comments(0)★スタッフのつぶやき和歌浦湾の青空と雲とイベント報告

2020年10月19日

和歌の浦の秋雲を追いかけて…


キンモクセイの香気ただよう秋を迎えています。
数日前からヒィーヨ…ヒィーヨ…と聞こえてくる鋭い鳥の声は、人里に降りてきたヒヨドリでしょうか。
片男波で秋口の宵に大合奏を響かせていた虫たちも、季節が進んで気温が急激に低下してくると、次第にその音色の規模を縮小し始めた様子…
体調を崩しやすい季節の変わり目なので、みなさまご自愛くださいませface06


さて本日は、
秋めく和歌の浦の美景ik_49
をばアップしたいと思いますicon14
ブログ担当C職員の特殊な美意識が災いし、時折わけのわからない画像が掲載されることもある、このアート・キューブのスタッフブログでありますが…
今回はご安心くださいicon23
美しいものを心から愛するS職員が撮りためた、
和歌浦湾の秋空画像の特集
と致しますのでik_20



秋晴れの10/1の午前中。
アート・キューブD棟裏で風に揺れる、うす紅色の秋桜(コスモス)の花びらが…
ん~、さだまさし氏の名曲の歌詞のようですねぇicon12
花目線で、空を見上げてみましょうface01



このコスモスは、夏にS職員が種をまいたもの。
仕事の合間にこまめにお世話をしていたので、キレイに咲いてくれましたik_09




雲ひとつない快晴の空も美しいけれど…
でも、雲が空のキャンバスに描く自然のアートには、時に目を見張らされることがありますface08

美しい雲に心を寄せる「雲マニア」な人々がいらっしゃいますが、実はうちのS職員もその1人。
「絶景の宝庫 和歌の浦」
に勤める身となった以上、S職員の雲画像収集にはますます力が入っているはずicon21


というわけで、以下にご紹介するのは
雲画像コレクション
ですicon12icon02icon12




さて、こちらは少々季節が遡って、7月中旬に撮ったもの。
雨がいつまでも多い7月でしたが、もしや、この頃にはまだ梅雨明けしていなかったのでは…
キューブ前の海沿いの歩道から、観海閣や玉津島神社の方向(北)を見たところです。
 ↓


こちらは、不老橋の上から。
 ↓


どちらの画像も、空にはホワホワとした羊毛みたいな愛らしい雲が浮かんでいますが、何という種類の雲なんでしょうね?
ネットで検索してみて、「ひつじ雲(高積雲)」というやつかな??と思ったのですが…


これは夏の終わり(9/1)に撮影した雲画像。
しかも撮影地は和歌浦ではなく、実は紀中のどこかでございます。
(青々としたミカンの果実が写っているので、おそらく日本一のミカンのふるさとではないかと)
 ↓


これも9/4撮影の夏雲の拡大画像。
 ↓


まさに巨大な「入道雲」というかんじ。
入道雲って正式には「積乱雲」という名前なのですね。
こうしてまじまじ観察してみると、陰影に富んだその姿はなかなか見ごたえがあって面白いface02



その夏の空から一転…
こちらは、10/3の夕方に撮影したもの。
 ↓ 

(あしべ橋の上にて 17:22:31)
鹽竈神社や玉津島神社の向こうに見えるのは、暮れなずむ北西の空。
西の空の夕陽を映じた雲のきらめき、光と影のコントラスト…

その5分後、旭橋から西北西を仰ぎ見て…
 ↓

(旭橋の上にて 17:27:29)
秋葉山の向こうに、今まさに沈みゆく太陽。
刻々と移りゆく黄昏の空の美しさは、どんなに言葉を尽くしても表現しきれませんね。

これはその4秒後ですが、医大手前の和歌川沿いの道を北上しながら、南南西の空を振り返って撮影。
 ↓

(医大西側の道路上から 17:27:33)
まだ東に広がっている青空と、西側から迫る茜空…
夕陽を受けて、医大の建物もオレンジに輝いています。

 ↑↑↑
…これら10/3の夕雲画像、とても素敵ですねicon12
終業後、帰宅途中の車窓から撮ったものですが、撮影者のS職員はこの土曜日、ご家族のお迎えの車の助手席に乗っていたので、走行中でも存分に撮影ができたのでしたicon22




これは10/7、片男波の通りから和歌浦湾の空を撮ったもの。
 ↓

うろこ雲…いわし雲…?
秋の季語にもなっているそれらは、気象用語では「巻積雲」と呼ばれるそうです。
でも知識のないC職員には「巻積雲」と「高積雲」の区別がつきませんicon10
きっと、似て非なるものなんでしょうけど。



これは昨日10/18の午後、お休みだったS職員が浜の宮海水浴場から撮ってきたものです。
あちらから見る和歌浦湾も絶景ですik_20
(夕陽が水平線に沈むのを見られる)
 ↓


なんじゃこりゃik_20ik_19
なんか…雲の面積がすごいik_20
雲のアプリで検索すると「ひつじ雲」という結果に。

おだやかな晴天なのに、一面に敷き詰められたひつじ雲さんに太陽光が遮られ、砂浜が暗くなっていますねface08

おおっ、ポッカリと開いた雲の穴から、まぶしい光が差してきましたぞik_72
なんと神々しい…icon12






コロナで出口の見えぬ窮屈な日々…
そんな毎日ですが、無限の空や海を眺めていると、いつか戻ってくる明るい未来に思いを馳せられるようなface05

一年で最も空が高く澄み渡る秋。
でも、美しい秋空が見られるのはわずかの間です。
みなさまも、お天気のよい日に和歌浦にいらっしゃったならば、ぜひ空を見上げてみてくださいねface01
市街地とは全く違い、
和歌の浦の空はホントに広いik_20
ですからface05
アート・キューブの我々も、これからも和歌浦の美景を見つめ、素敵な画像があればまたアップしたいと思っておりますicon06





昨日もD棟裏で、コスモスが可憐に揺れて…



あっik_20

コスモスの茎に、アブラムシとアリンコのかわゆい営みが見られますよik_20
ik_48


アブラムシがついてるのを放置しているのがバレたら、S職員に怒られるかも…icon10icon10