2020年03月30日
キューブ職員、感謝の心を今さらのように思い出す…
日本を代表するビッグコメディアンが、新型コロナが原因で亡くなってしまいました…
ブログ筆者のわたくしC職員は40代ですが、私が幼い頃、彼は子供たちのナンバーワン・スターでした

新たな挑戦に踏み出した矢先だったのに、本当に惜しいことです。
首都圏の首長たちが、不要不急の外出の自粛を強く要請した先週末

今週の平日も、引き続き夜の外出自粛を呼びかけ始めていますね。
そして欧米諸国では、もっと信じがたい事態となっています。
医療機関の映像をみると、まるで大災害や戦禍に見舞われたかのような状況…
「信じがたい」などと言いましたが、現地の人々にとっては紛れもない現実。
そんな中でも、ここ和歌山には春が訪れており、もう花の盛りの季節を迎えようとしています

3月もおしまい…
あさってから新年度の始まり。
我々人類は危機に瀕しておりますが、植物や野生生物たちの営みは変わりなく、季節が巡るごとに繰り返されているようです

出口の見えないつらい日々が続いていますが、アート・キューブに訪れた春をご紹介させてください

アート・キューブにはあまり華やかな花樹は植わっていないのですが、D棟の北側に、ひそかにサクラの木が2本存在しています。
これです↓↓

ん~目立たないですね

常連の利用者の方でも、ここにサクラがあることはご存じないのでは?
駐車場入口の横です。
平成15年の開館当時からあった木なのでしょうか?
昨年の春もご紹介しましたが、2本とも違う品種のサクラなのです。
どちらも樹高は低めで幹もほっそりしており、花柄が下向きに項垂れて咲く…という特徴は同じ。
でも、花の形状が明らかに違っています。
中庭のほうから見て手前にある、地味な5枚の花弁で咲く木(カンザクラの仲間か?)が、先に開花しました

今月の中ごろのことです。

でも、ほんの数輪咲いただけで、それもほぼ散ってしまいました

新しい蕾があるわけでもなく…
え?もうお終い



が、もう1本の木は、もう少したくさん赤い蕾をふくらませてきました。
↓↓

こちらの木は、ビラビラと複数枚の花弁をひらめかせる、もう少し華やかなサクラ。
頑張って咲いてほしいものです。
ワイワイ集ったり酒盛りをしたりの花見は自粛が必要でしょうが、ひっそり静かに咲く花をそっと愛でることは…
コロナパニックで鬱屈した人の心の、一服の清涼剤となるのでは

人類の間で感染症が蔓延していても、植物の営みに変わりはない。
確かに、今はそうでしょう。
しかしヒトも哺乳類の一種であり、たとえ人間社会の中にあれど、自然生態系の一部でもあります。
ヨーロッパでネコへの感染が報告されたと聞きましたが、もし新型コロナが他の生物種との共通感染症であれば、やがて生態系全体の攪乱を招くこともあり得るかと。
そうでなくとも、人間活動に大きな変化が生じれば、それが自然の営みにも何らかの影響を及ぼすものです。
「ん…?」
開花状況を観察し終えて、D1横から事務所に戻ったC職員ですが、ふと考えました。
「そーいえばあの木たちって、肥料やったことあったっけ

今年度キューブにいる職員たち…少なくともこの日事務所にいた者たちは…
在職中、一度も肥料を施した記憶がありませんでした

先日、年に一度の造園業者さんによるお手入れはあったけど、たぶん剪定と芝刈りのみ。
おっと…
あのサクラの木が小柄なままなのは、「そういう特徴を有した品種だから」ということもあるでしょうが、もしかして「肥料を与えていないから」というのが原因と違うんか


少なくとも、花があんなにちょびっとだったのは、間違いなくそのせいでしょう

おお、なんっちゅーひどいことなのか

これで「頑張って咲けよ」だなんて、一体どの口が言えるのでしょう

新型コロナ流行がめぐりめぐって自然界にも影響を…なんて話以前に、もうちょっとで肥やし切れでサクラを枯らすところでしたわ

職員どもは急に色めきたち、とりあえず倉庫から芝生用の土を引っ張り出してきました

元肥?も入った土とのことで、それをサクラの土壌に足しに走りました

調べたところ、本当は「寒肥」という形で、遅効性の肥料を1~2月に撒くみたいですね

花が終わる頃にも「お礼肥」が要ると。
昨年はC職員もなんも考えていませんでしたが、花を愛でさせてもらっておきながらお礼もしていなかったとは、まことに恩知らずな話

4月にはサクラたちに対し、感謝の念を形で表さねば



こちらは、片男波の8の字公園のサクラ


折れていた枝を、公園のお手入れをなさっている自治会の方がわけてくれました。
事務所に生けてから、蕾がキレイに花開きましたよ

室内の白いカベをバックに撮ったので、写真うつりはイケてないけど

この花桃も、8の字公園から頂きました。

たしか「照手姫」という品種だったかと。
小栗判官伝説に登場する小栗の妻の名ですね

カウンターは花ざかり


手前のランは、キューブ利用者であるフラダンスの先生が、ご自宅の庭から切ってきてくださったもの

みなさま、いつもありがとうございます


多忙な時期で行き届かないことばかりですが、我々職員も仕事の合間をみて、頑張ってアート・キューブの美化に努めたいと思います

2020年03月25日
4月のイベント情報☆
※ 4/10イベント情報変更あり
新型コロナの影響で、ほぼ全てのイベントが中止に追い込まれてしまった3月

もちろん、アート・キューブの催事だけではありませんが。
日本中…いえ、世界中のあらゆる分野の催しが、中止や延期、あるいは規模大幅縮小での開催を余儀なくされている現状です。
そう、ついにオリンピックとパラリンピックも…?

この一大危機の早期の収束は、間違いなく世界人類共通の願いでしょう

芸術文化やスポーツ、エンターテイメント、その他様々なコミュニティ活動等を行うことのできる元気な社会が、一日も早く戻ってきますように…
そう祈りつつ、4月のイベント情報を掲載致します

まず、一覧表がこちら

↓
アート・キューブ
4月イベント一覧

※もし各イベントの開催予定が変更となった場合は、
随時このブログ等でお知らせ致します。
以下に、2つのイベントを個別でご紹介

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※ 中井さまのピアノ発表会は
延期となりました
(7月頃を予定しています)


4/19 ㊐
13:30 開演予定
Aホール
入場無料
中井友香 さま
アート・キューブで開催してくださるのはこれで3回目となる、ピアノ教室の発表会です

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※ ローランド ikoi さんの
イベントは中止となりました

ミュージックスクール
コンサート

4/29 ㊌
10:30 開演予定
Aホール
入場無料
㈲アイ・オー・エー・システム
073-480-4444
ローランドikoiミュージックスクールさんによる、ピアノやその他の楽器の音楽発表会です

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2020年03月08日
名残り惜しき桃の節句よ…
「3月のイベント情報」に昨日追記したとおり、3/29のギターコンサートは中止が決定しております。
新型コロナウイルスの流行により、アート・キューブで開催予定だった催しのいくつもが、中止や延期となってしまいました

イベント一覧表に掲載されていないものでも、他にもお仲間うちの発表会等、3月はたくさん開催が予定されていたのですが…
早くからご準備なさっていた主催者の方々や出演者のみなさまは、本当に無念極まりないことと思います。
ウイルスの封じ込めの成功が一日でも早く実現することを、心より祈ります。
新型肺炎のことで右往左往していたためか、なんだかお雛様のことも掲載するのを忘れていて、すっかり3月3日は過ぎておりました…

一応、例年通り受付には飾っていたのですが。
これは、昨年うちのP職員が折ったもの。

こちらは、絵画サークル利用者の常連Yさまが寄贈してくださったもの


古い着物の生地や風呂敷などを再利用して作られています



せっかくの作品だのに、せめて下に赤い毛氈みたいなのを敷いたらよかったのですが、用意できませんでした

今年は飾り付けがちょっと遅くなりました

桃の節句は遠く過ぎ去りましたが、まぁその分、名残りを惜しんで当分はまだ飾っておくと致しましょう。
もう身近に、行き遅れて困るよーな女子は見当たりませんし

3月いっぱいくらいまで飾ったままのお雛様を見たら、新型コロナもそのストライキ活動に根負けし、退散してくれないかしら…

まあ冗談はさておき、とにかく手指をこまめに清潔にすること等、みんなでウイルス撃退に努めましょう

マスク不足はまだ解消されず、どなたも困っておられることと思います。
「非感染者のマスク着用は無意味」という意見もありますが、マスクには上気道の保温保湿効果があるし、自分の手で無意識に鼻に触れてしまう機会も減らせます。
やっぱりマスクはあったほうが安心ではないかしら…
マスク同様に品薄となっているアルコール消毒液ですが、アート・キューブにはエントランス自動扉のところと受付カウンターに設置しておりますので、どうぞご利用くださいませ

