2021年12月27日

令和3年年末のご挨拶!



暮れも押し詰まってきましたik_95
12/25にダンスワークショップ3回目練習、
12/26に干支づくりの粘土教室と、
ハードな年の瀬となったアート・キューブicon10

昨日12/26の粘土教室は、
数日前からの天気予報ではicon04となっていたため、
受講者さんの行き帰りの道中が心配でした。
しかし当日は、寒いけれど晴天となり一安心icon01
そしてみなさん、素晴らしい寅の作品が完成しましたface02

各ワークショップ終了後のご報告ブログは、
また来年、投稿させていただきますik_08




そして本日12/27、この年末年始のアート・キューブエントランスを飾る
アイテムを設置しましたik_20

いかがでしょうik_20
お正月用スワッグですik_09

松や南天など日本古来のお正月飾りらしい植物と、
ユーカリやミモザなど洋風のものとの組み合わせik_14

ここ数年は、キューブ職員の門松作りが恒例行事となっていたけれど、
今回は少し趣向を変えてみましたicon12
フォトジェニックだし、令和4年の歳神様にも
きっと気に入っていただけるはずface02

自動ドア横にも、お正月らしい華やかなフラワーアレンジがicon12




そして…
これまたアート・キューブの年末恒例行事ですが、
干支パネルイラストの「引き継ぎ式」も行いました。
そのセレモニーの模様も、年明けに投稿させていただこうかとface03

上の寅パネル制作過程の画像に写っているのは、いつも何かと
当館の装飾にご協力していただいている、地元和歌浦地区の方です。
毎年こうして腕を振るって干支パネルを描き、寄贈してくださっていますface05





さて、本日12/27が、和歌の浦アート・キューブの
仕事納めとなりましたface01

本年もまことにありがとうございましたicon12
利用者のみなさま、地域のみなさまに賜りましたご厚情に対し、
心より御礼を申し上げますik_70
令和4年も何卒よろしくお願い申し上げますface02

コロナ禍2年。
しかし明年こそは…ik_20
世界中の人々のこの願いが叶い、
みんなが健やかに安心して生活できる日常が
戻ってくることを祈りますicon21

年末の寒波が押し寄せてきていますが、
どなたさまもご自愛なさり、
よき新年をお迎えくださいませface01


Aホール舞台にも、新年のお供えをいたしましたik_10
当館ご利用のみなさまの令和4年のご活躍を、職員一同
心よりお祈り申し上げますicon12


  


Posted by 和歌の浦アート・キューブ at 14:42Comments(0)★エントランスの飾り付け

2021年12月24日

年末年始休館と1月予約抽選日のお知らせ!


火曜日が休館日の和歌の浦アート・キューブ。
仕事納めと仕事初めが火曜日と重なるため、
今回の年末年始休館は例年より長く、
以下のとおり 8日間 となりますik_20








それに伴い、
年明け一番の予約抽選日も、以下のとおりです。


ik_18抽選日時ik_18

令和4年
(2022年)

1/5 ㈬
窓口受付 10:00~
電話受付 10:30~




ik_18抽選対象ik_18

令和5年
(2023年)

1/4㈬ ~ 1/30㈪
A ホール
(およびAと併用のアトリエ) 

令和4年
(2022年)

7/1㈮ ~7/31㈰
アトリエ B ・C ・D



  

Posted by 和歌の浦アート・キューブ at 16:43Comments(0)★お知らせ

2021年12月24日

2021「潟をなみ寄席」のご報告!


令和3年 11月13日㈯ に開催した

わかやま市民会館落語倶楽部
「紀(しるす)の会」

「潟をなみ寄席」
2nd season


のご報告ですik_20




演者のみなさまの集合写真face05

前列左から
晴々亭 心 さん
笑泉亭 讃吉 さん
美山 はな福 さん
後列左から
ぱふく亭 笑音 さん
星野 するめ さん(この日は三味線奏者としてご出演)
宝満亭 福ぷく さん

なお、トップバッターでご出演された
龍門亭 梅安 さん は写っていませんが、
梅安さんがご用でお早いご帰宅後の集合写真撮影と
なったためですicon10
また、『紙入れ』でご出演予定だった
桜亭 不二子 さん は、
今回は急用でお休みとなり、観客のみなさまからは
残念だicon07というお声が多数。
また次回の名演を期待していますicon06







ik_18『阿弥陀池(あみだがいけ)』
龍門亭 梅安 さん



 ●あらすじ●
 「新聞なんぞ読まんでも、私は大阪中のことなーんでも
  知ってますで」
 と言って憚らぬ男がいた。
 ひとつからかってやろうと、男の知人がこう話し始める。
 「何でも知ってるんやったらほなあんた、こないだ
  阿弥陀池の尼寺にピストル強盗入った事件、
  知ってるか?」
 「なんですと、そんな事件あったんでっか!」
 男は真に受けて話に聞き入る。
 しかし話のオチで、実はただの言葉遊びの冗談話だったと
 気づき、してやられたと悔しがる。
 「腹立つわ!こうなったらわいも誰かに
  おんなじこと言うたろ」
 自分も誰かをかついでやろう!と意気込んで出かけた
 男であったが…


マクラ(落語における本題前の導入部)の中でおっしゃって
いましたが、演者の龍門亭梅安さんのお名前は、
必殺仕掛人の「藤枝梅安」が由来とのこと。
(なるほど、髪型が似てるicon01
この『阿弥陀池』は、上方古典落語のひとつです。
昨年度の潟をなみ寄席の演目にもあった『時うどん』
という噺と同じく、この『阿弥陀池』も「口達者な友達の
真似をし損ねる男の滑稽噺」というネタでしたねface01
昨年の梅安さんの演目は、枝雀さんの創作落語『いたりきたり』
でしたが、この『阿弥陀池』も「言葉遊び系」のストーリー。
粋な口調でテンポ良く、楽しく聴かせてくれました。
今回のお噺の後半では、少々「ご愛嬌」なシーンなどもまじえて、
それがまた新たな爆笑を呼んだという梅安さんの名演でしたface03






ik_18『禍は下(わざわいはしも)』
晴々亭 心 さん



 ●あらすじ●
 船場の商家のだんさん(旦那さん)はある日、
 おてかけさん(お妾さん)のおたかさんのところへ
 出かける。
 ごりょんさん(奥様)には、
 「寄り合いの網打ちで天満橋で魚獲って、
 馴染みの店で料理させて一杯やってくるわ」
 と嘘をついた上、アリバイ作りのため、
 丁稚の定吉も同行させた。
 だんさんはおたかさんの家で寛ぎ、脱いだ羽織袴を
 定吉に持たせ、帰らせることにした。
 1円を渡し、それで魚屋で適当に見繕って
 「だんさんが獲った魚」とごりょんさんには言うように
 命じたものの、しかしだんさん、
 どうにも定吉がボロを出さぬかどうか不安でならない。
 だからこのように言い聞かせた。
 「”禍(わざわい)は下(しも)から”と言いますわな。
  何でも事がばれるんは、下々の者がウッカリしたこと
  言うからというんで、こんな言葉があるんや」
 定吉は「あんじょう言いますんでお任せを」と請け負う。
 しかし川筋の魚屋でメザシやカマボコを
 買って帰った定吉は…


これも上方古典落語ですね。
だんさんの浮気はやすやすとごりょんさんに見抜かれて
しまうわけですが、
これはだんさんがダメですねik_93
いくらちゃっかり者とはいえ、まだ幼い定吉ですから、
巧い言い訳をさせようなどとは虫のよい話ik_81
ちょっぴり色っぽいお噺なのですが、観覧者アンケートには
「心さんの話しぶりは色気があり、声も通って
とてもよかった」との賞賛がface01
そう、確かに心さん演じるごりょんさんとおたかさんの
セリフが、とっても艶っぽくて印象的でしたねface05





ik_18『手水廻し(ちょうずまわし)』
宝満亭 福ぷく さん



 ●あらすじ●
 丹波の里の宿に泊まった大坂のお客人が、
 翌朝気分よく目覚めて庭に宿の者を呼び、
 「ここに手水(ちょうず)を廻してくれ」と声をかける。
 (手水とは、現代でいう洗面歯磨きセット)
 しかし宿の人間の誰も、「ちょうずをまわす」という
 言葉の意味がわからない。
 そこで村の物知りの和尚に尋ねたところ、
 「長い頭と書いてちょうずと読む。つまりちょうずを
 まわすとは、長い頭を廻すことを言う」と出鱈目なことを
 教えられた。
 和尚の話を信じた宿の者は、隣村の頭が長いことで
 有名な市兵衛を呼び寄せて、お客人の部屋で頭を
 グルグル回させる。
 お客人は怒って帰ってしまった。
 そこで丹波の宿の者たちは、「ちょうず」が何なのかを
 知るため、大坂で宿に泊まってみることにしたのだが…


「訛りは国の手形なり、と申しますが…」とご自身の
転勤先での和歌山弁が通じないエピソードから始まった
福ぷくさんのお噺。
マクラからいきなり笑わしてもらいまして、『手水廻し』の
本編への流れもとてもなめらかでお見事face01
アンケートでも「挨拶(マクラのことかと)が上手だった」
というご感想がありました。
『手水廻し』は、上方古典落語の滑稽噺。
画像は「ちょうず」を振り回す爆笑シーンですが、
この動作だけでなく、福ぷくさん演じる頭が長い市兵衛の
セリフ回しも面白かったです。
アンケートには、「ちょうず」を飲む仕草が特に面白かった、
というお声がありましたface02
終始かなり大笑いさせていただきましたface03







ik_18『粗忽長屋(そこつながや)』
美山 はな福 さん



 ●あらすじ●
 長屋の隣人で幼馴染の兄ィと熊公。
 似たもの同士の粗忽者(おっちょこちょい)だ。
 ある日、宗右衛門町で行き倒れの骸が発見されたと聞き、
 見に行った兄ィは
 「これはうちの長屋の隣の熊公ですわ!」と騒ぎ出す。
 「あいつそういえば今朝、頭イタて具合悪いと言うてました!」
 そう嘆いて泣き伏す兄ィ。
 しかし行き倒れが見つかったのは夕べのこと。
 別人だろうと言われても兄ィは聞かず、
 「あいつ初めて死んだんでわからんのです!」と
 熊公に死人の自覚がないだけだと主張。
 さらには「熊公本人に骸を引き取らせる」と言い出し、
 長屋へ走った。
 「おい、お前が宗右衛門町で死んでるぞ!」と兄ィに教えられ、
 自分は死んだと思い込んだ熊公は、自分の骸を引き取るために
 兄ィと共に宗右衛門町へ駆け付けて…


「アマチュア落語界の久本雅美」を自称するはな福さんface03
今回、お噺の前のマクラ代わりに、最近オンラインで習い始めた
という太神楽(だいかぐら)を見せてくださいました。
ここでいう太神楽とは、寄席でよく演じられる大衆芸能で、
染之助染太郎さんの傘回しなどが有名どころかと思いますicon03ik_79
「昨日偶然編み出した技」と、リフティングまで披露してくれたりicon14
画像のはな福さん、ポーズがキマッてますねicon22
その後の本題の粗忽噺も、もちろんバッチリ決めてくれましたik_96
『粗忽長屋』は、古典落語のひとつですね。
この粗忽ブラザーズの噺を聴いていると…
何だか、ドリフターズのいかりや長介さんと
仲本工事さん演じる、おもろい兄弟コントを
思い出したりもik_88
そして、兄ィと熊公の粗忽っぷりを笑って聴いてたけど…
最後のオチで噺が終わった後、ふと
「もしかして、意外と熊公はホントに死んだことに
気づいてなかったのでは…」
なんて思い、不思議な気持ちになったりしてik_84
それはともかく、はな福さんの粗忽噺は天下一品。
「テンポがよくてにぎやかで楽しい」
「はな福さんの新たな挑戦(太神楽)を応援します!」
とのお声がアンケートに寄せられましたicon12






ik_18『お金と女』(パペット落語)
ぱふく亭 笑音 さん



 ●あらすじ●
 甲斐性ものの年上女房をもらい、遊び暮らしている
 男がいた。
 しかしいい加減働かねばと考えだし、男は割のいい
 百貨店の求人募集の話に飛びつくが…


笑音さんといえば、手作り人形を使ったパペット落語と、
様々なアイテムを楽器に作り変えてしまう超絶技の名手ik_96
コーナンやダイソーで買ってきたアイテムに電動ドリルで
穴を空け、筒状の箇所のあるものを何でもかんでも
管楽器に変身させてしまいますface08
画像は、キャンプ用の折り畳み椅子で作った笛。
ドラえもんの映画の主題歌(秦基博さんの名曲)を
演奏してくれましたik_06
この他、トイレ詰まりを復旧させる吸引棒(正式名称知らず)など、
様々な自作の「管楽器」を次から次へと出してきて、
有名曲を一節愉快に演奏してくれた笑音さん。
ホウキで作ったサックスによる「情熱大陸」は、ホントに
サックスに酷似した音色でビックリしましたicon12
そんな面白過ぎる笑音さん、ご本業は小学校の
先生とのことik_20
創作楽器演奏の後は、この日初演というパペット落語で
笑わせてくれましたface02
アンケートでは、「子どもに聴かせたい」「アイデアが
すごくて夢がある」「笑音さんの普通の楽器演奏も
聞いてみたい」などの大反響が。
爆笑と感嘆の声と拍手で大盛り上がりでしたねface05






ik_18『はてなの茶碗』
笑泉亭 讃吉 さん



 ●あらすじ●
 清水の音羽の滝の茶店にて、通人で知られる
 茶道具屋の金兵衛の不思議な所作を目撃した、
 極道者の油屋の男。
 金兵衛(通称:茶金さん)は茶店で出された茶碗を
 せんぞこねくり回し眺め、 「はてな?」と首を
 ひねっていたのだ。
 油屋は「あの茶金があんなに気にかけていた茶碗、
 きっと大変な値打ちものに違いない」と考え、
 茶店から強引に二両で買い取った。
 それを手に数日後、茶金さんの店に出向き、
 千両の値がすると言って売りつけようとする。
 ところが「ひび割れもないのに、どこからともなくポタポタ
 茶が漏れるのを不思議に思い、はてな?と眺めて
 いただけ」と茶金さんに先日の茶店での所作の種明かしをされ、
 男は落胆する。
 しかし通人の茶金さん、男を不憫に思い、その茶碗を
 三両で買い取ってやり、地道に頑張って国で親孝行を
 するようにと油屋を諭す。
 恐縮して国に帰った油屋であったが、やがてこの茶碗の話が
 評判となり…


昨年もトリをおつとめだった讃吉さん。
今回のも上方古典落語のひとつですが、「ネタおろし」と
おっしゃっていたから、讃吉さんにとっては初演ネタ
だったのでしょうか。
『はてなの茶碗』は、笑いあり、ちょっとホロリとさせる
ところもあり…
粋な好人物の茶金さんや(「理想の上司」にランクイン
しそうなキャラかもik_20)、極道が過ぎると言いながら
憎めぬ人柄の油屋。
登場人物が魅力的だし、そしてその後のストーリー展開も
ワクワクさせてくれて、聴き終わった後は何だか
幸せな気持ちにさせてくれるお噺でしたik_20
讃吉さんの緩急巧みな話芸により、登場人物の姿が
聴衆の脳裏に見事に浮かび上がってきます。
時事ネタなども巧みに織り交ぜる讃吉さんのお話しぶりは、
本当に面白くて…
トボけた間の取り方とか、「ぁあー」とか「はぁー」とかいう
登場人物のひょうきんな声音とか…
そういうのだけでも、いちいちニヤニヤさせられてしまいますik_40
「ぁあー」とか「はぁー」とか言うだけで笑わされてしまうんだから、
これはもう、讃吉さんのご家族とかお仕事の同僚の方とかは、
普段どうやって笑わずに我慢してるんだろう?と心配になりますface10
アンケートにも「噺も動作も面白い」と大絶賛の声が
並んでいましたicon22








以上をもって、和歌の浦アート・キューブと
わかやま市民会館落語倶楽部「紀の会」さんとの
共催事業として開催された「潟をなみ寄席」は、
大爆笑のうちに終了しましたik_40face03ik_40


観客のみなさまからは他にも、
「玄人はだし、お金取れるのとちがう?」
「久しぶりに楽しい時間を過ごせた」
「ゲラゲラ笑って元気をもらった」
「笑うことはいいこと」
「音響もよくすばらしい会場」
といった感想を寄せていただきましたface02

多くの方に楽しい時間を過ごしていただけたのであれば、
スタッフ一同嬉しい限りです。
紀の会のみなさんの素晴らしき熱演に深謝いたしますik_70


長く苦しいコロナ禍の時間を過ごしている私たち。
また時代の流れなのか、世の色々に不可侵の領域が
増えてきたのか…時には息苦しさや不自由さを
おぼえることもある日常icon10
何ごとも昔と同じように、単純明快にはいかなくなりましたface06
そんな中でも落語を聴けば、無条件にゲラゲラと
笑わせてもらえることがとても嬉しいですねface02
落語が存在してくれていること、落語と出会えたこと、
それに感謝したくなりますik_70
落語という伝統話芸の「滑稽さ」や「粋」といったもの、
そして、落語のもつ深遠な哲学。
それらがどんな時代においても失われることなく
存続してゆくことを、心から願いますicon12

紀の会さんのますますのご活躍を期待しておりますface02
潟をなみ寄席よ永遠にik_20


  


2021年12月13日

1月のイベント情報!


令和3年もあと半月を残すばかりとなりました。
ついこの間、新年を迎えたばかりのような気がしますがicon10
光陰矢の如し…ik_31


1月のイベント情報を掲載いたしますface02




こちらをクリックすると拡大画像が表示されます。
  ↓


カラー画像が見えにくい場合はこちらのモノクロ版をどうぞ。
  ↓







2件のイベントのフライヤーも個別に掲載します。









  

Posted by 和歌の浦アート・キューブ at 16:52Comments(0)★自主事業イベント★ワークショップ★イベント開催予定

2021年12月02日

December 2021 ☆彡



師走がスタートしましたねicon04
今年もエントランスにはきらめく ツリー
icon12



大きな リース と共にik_25



季節の先取りは年々加熱し、街ではクリスマスソングが
11月の初めから流れていたりして、ちょっとビックリしますik_20
ハロウィンが終わったら早速クリスマス…という流れなのかなface03



でもアート・キューブのクリスマスは
An Old-Fashioned Christmas
でございますicon22
…などと言いながら、実のところ単にクリスマスツリーを飾るのが
12月直前ギリギリになってしまった…というだけなのですがicon11



だけどクリスマス飾りと共に、エントランスでは
チャイコフスキーのバレエ組曲『くるみ割り人形』など、
ちょっとオールドファッションなクリスマスナンバーを流していたり♪
ご来館時は、エントランス内で耳を傾けてみてくださいface01




イベント事前打ち合わせ席のアクリル板にも、ちょこっとサンタさんがik_83



12月のイベントも間もなく始まります。
12/4はフォルクローレコンサートik_72
当館事業のダンスワークショプは第一回目が12/5から。
粘土のとら作り教室は12/18が第一回目。




エントランスの雪だるま&サンタの前では、
講師の「いのたか職員」が作った見本の干支作品が、
何やら不穏な空気を醸し出していますik_84
「寅」三頭が頭数にモノをいわせて、「辰」を崖っぷちへ
追い詰めている様子ik_82
あまりフェアとはいえない「竜虎の戦い」ですねface07




ん?でも「寅」の次の干支は「卯(ウサギ)」のはずなのに、
いのたか職員はなぜ卯を差し置き、「辰」を試作したのでしょうik_19
いささか気になりますが、そのへんの謎はもしかしたら、
12/18の粘土とら作り第一回目の教室で明らかになるのかも…?
なお、とら作りお申し込みは、お蔭様でご好評を得て
満員となりましたので、受付を終了しておりますik_64



  


Posted by 和歌の浦アート・キューブ at 16:37Comments(0)★エントランスの飾り付け