2024年06月30日
七夕の笹飾り始めました☆彡
今年も地域の皆様にご協力を頂き、エントランスに七夕の笹飾りを始める事ができました
いつもありがとうございます
早速、立ち寄った親子さんが短冊を書いてくださいました
また、いつも施設を利用下さる年配の方は「この年になると特に願いはないの。強いて言えば世界のみなさんが心穏やかに暮らせる事かしら。でも何か考えてみますね」と笑顔で帰っていかれました。
この機会にお願い事を考え、夏の大三角を眺めてみるのもいいですね
7月7日まで飾っています
お気軽にお立ち寄りください




いつもありがとうございます

早速、立ち寄った親子さんが短冊を書いてくださいました

また、いつも施設を利用下さる年配の方は「この年になると特に願いはないの。強いて言えば世界のみなさんが心穏やかに暮らせる事かしら。でも何か考えてみますね」と笑顔で帰っていかれました。
この機会にお願い事を考え、夏の大三角を眺めてみるのもいいですね

7月7日まで飾っています

お気軽にお立ち寄りください




2024年04月26日
アート・キューブのお花
今、アート・キューブでは次々とお花が咲いて、にぎわっています。

ネモフィラ、タイム、ガザニア、等々
ネモフィラは個人的に大好きなお花✿
ゴールデンウィークの最後まで咲いていてね
ですが、少々雑草にも悩まされる今日この頃…
はて????
これはなあに?

角度を変えると

なんと美しい立体
はて?
何の植物でしょう?

ネモフィラ、タイム、ガザニア、等々
ネモフィラは個人的に大好きなお花✿
ゴールデンウィークの最後まで咲いていてね

ですが、少々雑草にも悩まされる今日この頃…
はて????
これはなあに?

角度を変えると

なんと美しい立体

はて?
何の植物でしょう?
2023年06月28日
☆七夕の笹飾り☆彡
今年も地元のみな様に協力を頂き、エントランスに七夕の笹飾りを始めました

エントランスはとても賑やかになり笹の良い香りが漂っています



みな様の願いが天に届きますように
今年はこれまでよりは安心して
会いたい人に会いに
行きたい場所に行けるようになりました
禍の後には芸術の爆発
があるといわれているそうです。
人や場所だけではなく素敵な音楽
や美術、書や俳句、体づくり
等々
しばらく遠ざかっていた素敵なもの
との出会いや再会があるといいですね
そして、アート・キューブがそのような出会いのきっかけとなる事ができれば嬉しくおもいます
近くにお越しの際は是非お立ち寄りください
7月7日まで飾っています

今年はこれまでよりは安心して
会いたい人に会いに


禍の後には芸術の爆発

人や場所だけではなく素敵な音楽


しばらく遠ざかっていた素敵なもの


そして、アート・キューブがそのような出会いのきっかけとなる事ができれば嬉しくおもいます

近くにお越しの際は是非お立ち寄りください

7月7日まで飾っています


2022年12月28日
干支引き継ぎ式と門松作り
令和5年は卯年

アート・キューブでは毎年末、地元和歌浦地区にお住まいの方にお願いし、エントランスに飾る
新年の干支パネルを制作しています。
去りゆく令和4年の寅パネル

来たる令和5年の卯パネル

新旧の干支による引き継ぎ式が、今年末も当館エントランスにて執り行われました。
本家の通天閣引き継ぎ式に勝るとも劣らぬ、まことに素晴らしいバトンタッチセレモニー

たいへん神聖な儀式ではありますが、特に非公開でも撮影不可でもございません。
それにも関わらず、引き継ぎを行う彼らを見守っていたのはなぜか我々アート・キューブ職員のみ…
我々がカメラにおさめた超貴重な干支引き継ぎ場面を、広く皆様にご覧いただきたくここに公開いたします


さすがにマスク生活3年ともなると、ダジャレ口上にもどこか心の余裕?が感じられます。
どうやら卯の口上は、かの昭和の都市伝説をモチーフにしたものかと…
有名なマスク美女伝説に着想を得て、「ウ」を3つも重ねるダジャレ創作に成功した新干支の卯


ニューイヤースターに相応しい実力を備えているようで、まことに頼もしい限り

令和5年卯年には、大いに期待が持てそうですね

そして、新年の年神様をお迎えするために…
今年末もアート・キューブ職員たちで門松の制作をいたしました

平成29年以降、門松作りはアート・キューブの年末恒例行事となっているのです。
昨年のお正月飾りにはお洒落なスワッグをチョイスしてみたのですが、今年はまた職員の手による門松制作が復活

制作工程を図解にしてみました



年明けの投稿で、エントランスへの門松設置写真をお披露目しますね

ちなみに、過去のお正月準備の投稿記事はこちら
↓ ↓
2021/12/27投稿
2021/01/04投稿
さて…
和歌の浦アート・キューブは、本日12/28㈬が仕事納め。
今年最終日ということで、アート・キューブAホールすぐ横の不老橋付近を、職員たちで清掃いたしました

このあたりの景観の素晴らしさは、アート・キューブが誇るセールスポイントのひとつ

その借景への日頃の感謝をこめて、枯れた松葉を掃いて集める職員たち↓

橋の向こうは、いつもお世話になっている玉津島神社さん。
これで参拝者の方々にも、気持ちよく初詣をしていただけるでしょうか

(どうか休館中に、また松葉が落ちませんように…

新年の和歌の浦アート・キューブは、1/4㈬から開館いたします

歳末の寒さが身に沁みますね

皆様お風邪を召されぬようご自愛なさり、どうぞよき新年をお迎えくださいませ

Posted by 和歌の浦アート・キューブ at
17:02
│Comments(0)
│★スタッフのつぶやき│★お知らせ│スタッフの創作活動│★エントランスの飾り付け│門松・注連縄・正月飾り│イベント報告
2022年12月03日
クリスマスシーズン到来☆
昨日あたりから急に冷え込んできましたね

やはり寒さが増すと、クリスマス気分も高まってきます


エントランスの明かりを消して、ツリーを撮影してみました


あ、なんか今年はいつもより、ちょっと素敵な写真になったかも


ちなみに、明るいところで撮ったツリーの全貌はこんなかんじ。
↓

どなたさまもお風邪を召されぬようお気をつけになって、楽しいクリスマスをお迎えください

(あ、まだ3週間も先だった

またいくつか投稿する予定もございますので…
年内ももうしばらくの間、当ブログをご高覧願えればと思います

2022年11月12日
ジャズマラソンと貝のお忘れ物と…
明日 11/13㈰ は、
第20回和歌山ジャズマラソン の日

アート・キューブ周辺の道路も午前中 交通規制 がありますので、ご来館予定の方はお気をつけください。
詳細は以下の和歌山市ホームページをご参照のこと。
和歌山市ホームページ
「第20回和歌山ジャズマラソンに係る交通規制のお知らせとお願い」
http://www.city.wakayama.wakayama.jp/kurashi/bunka_sports/1001120/1004393/1002158.html
交通規制図PDF
http://www.city.wakayama.wakayama.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/002/158/koutukiseizu.pdf
行楽の秋を迎え、アート・キューブ周辺にも海辺散策をたのしむ方々が大勢おいでです

昨日11/11の夕方、当館の中庭ベンチに、こういう お忘れ物 が…

ペットボトルの飲み物(まだ未開封?)と、そして…
海の生物が入ったプラケース


巻貝(ウミニナ?)とヤドカリ。
和歌浦湾に多く生息する生き物ですから、海遊び後のご家族連れが忘れていかれたものかと…
とりあえずアート・キューブでお預かりしておりますので、
お心当たりの方は当館事務所までご連絡を。
今日、職員が新しい海水を汲んできて入れ替えましたが、生き物ですから長くこのまま置くわけにいきません

数日中に落とし主の方が現れなければ、生き物はかわいそうなので海に返し、プラケースのみお預かりしておきますね。
和歌の浦アート・キューブ

9:00~22:00
火曜日休館
2022年06月19日
笹飾り、はじめました☆
今年も七夕用の笹をエントランスに設置


短冊その他、ご用意しております

ご自由に飾り付けを楽しんでいただければと思って…

どうぞみなさま、星に願いを



七夕までに、短冊で笹がいっぱいになりますように

2022年06月13日
花手水…
明日から梅雨入りするという話の関西
梅雨前に行うとよいそうで、
ペチュニアの切り戻しをしました
カットした花を水に浮かべてみたのですが…

かわいい容器が見当たらなくて
寺社の花手水舎のように素敵にはできないけど、
いかがでしょう
自称「アート・キューブのマスコットゆるキャラ」
のキューちゃん。
この撮影前、花を覗き込んでいて
水にジャボンと落下した
のを
職員はしかと目撃しました
身が軽いので沈まずに済み、
無事這い上がっていましたが
よく見るとキューちゃんの顔面からは水滴が…
落ちた瞬間のおもしろ写真も載せようとしたけど、
キューちゃんがヤメテくれと言うので
差し控えます

梅雨前に行うとよいそうで、
ペチュニアの切り戻しをしました

カットした花を水に浮かべてみたのですが…

かわいい容器が見当たらなくて
寺社の花手水舎のように素敵にはできないけど、
いかがでしょう

自称「アート・キューブのマスコットゆるキャラ」
のキューちゃん。
この撮影前、花を覗き込んでいて
水にジャボンと落下した

職員はしかと目撃しました

身が軽いので沈まずに済み、
無事這い上がっていましたが

よく見るとキューちゃんの顔面からは水滴が…

落ちた瞬間のおもしろ写真も載せようとしたけど、
キューちゃんがヤメテくれと言うので
差し控えます

2022年05月25日
音楽祭2022のご報告☆
5/8㈰に開催した
和歌の浦アート・キューブ


のご報告です



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当日はこの写真のように、晴天に恵まれました

気持ちのいい季節ですね


でも…暑い


陽射しの強い中でしたが、こんなに多くの皆様が集まってくださいました

芝生広場特設ステージでの演奏は、13:30開演

(13:00開始だと思って早くに来てくださった方々、お待たせして申し訳ありませんでした

和歌浦湾に鳴り響くファンファーレ


リハーサル時のファンファーレ画像がバシッと撮れていたので、それも掲載します


演奏はWBB(和歌山ブラスバンド)さん。
『和歌の浦アート・キューブ音楽祭2022ファンファーレ』は、この音楽祭開催を記念して作曲してくださったもの

「音楽でつながるコミュニケーションづくりの音楽祭」という本事業の趣旨をイメージした、以下のような構成となっています。

(1つの小さなことから始まり)
・

(1つのことが色々な変化をしてゆき)
・

(そのことを土台として音楽祭が作り上がる)
なんて素敵なファンファーレ

ありがとうございます



「アート・キューブ音楽祭」の企画を主導してくださる林哲也さんをはじめとする、5名の方々で結成されたブラスバンド

『アメイジング グレイス』など数曲を、円熟した演奏で聴かせてくれました。
「ブラスバンド」と聞くと、大編成の吹奏楽団をイメージしやすいものですが、4~5人くらいのバンドもとても素敵ですね

ご来場者アンケートにも、「こういう少人数の吹奏楽グループもあるんだと知れて良かった」というお声が。
最後の演奏曲『マイ ウェイ』に関するW.A.cube ブラスさんからのコメントを紹介します。
この音楽祭を切っ掛けに結成され、色々なジャンルに対しても自分達のスタイルを変えないで進んでいく気持ちとして演奏…と言いたかったのですが、とある曲が長すぎたので急遽差し替えた曲です(;^_^A
布施明さんの歌唱とはまた違った味わいで…
胸打たれるブラスの名演でした

アンケートには、この『マイ ウェイ』という名曲への思い(ご自身のご結婚時のエピソード)を寄せてくださった方も



クラリネット大好きな女性4重奏チーム

結成以来2年間、チーム名をどうするかという件でずっと議論が続いているとのこと

しかし今回、素敵なチーム名候補がいくつもアンケートで寄せられました

アンケートには他にも、「バスクラリネットを初めて見た。低音で素晴らしい」「『故郷の空』の演奏がめっちゃかっこよかった」といったお声が。
ご出演後のクラリネットカルテットさんからのコメントを紹介します。
『故郷の空』をどうしても演奏したくてクラリネット用の楽譜を探しましたが見つからず…。。
他の楽器の楽譜からクラリネット用にアレンジして演奏しました!
素敵なチーム名も沢山考えてくださり、ありがとうございました!
メンバーで相談して決めさせて頂きます!
『故郷の空』はスコットランド民謡で、誰もが知るメロディですね。
このメロディに載せて歌う歌詞は、日本では教育唱歌版やドリフターズ版など、様々なパターンが。
クラリネットって、とても芸達者で変幻自在な楽器だなぁと思います。
時にはユーモラスに、時には郷愁を漂わせ…
様々な曲調を歌い分ける名歌手、クラリネット

クラリネットのハーモニーで奏でられた『故郷の空』を聴いていると、麦畑でスキップを踏む恋人たちの情景が浮かんできました



結成もうすぐ4年のコロンさん

ソプラノ、アルト、テナー、バリトンの4種のサックスの音色に多くの観客の方々が魅了されたようです。
サックスの音色って、どこか人間の歌声を思わせるエモーショナルな響きだなぁ…と感じます。
クラリネット同様、サックスという楽器も素晴らしき歌い手です

「コロンさんの演奏に、目と耳がクギヅケになりました」等のアンケートご回答が多数。
ソプラノサックスやバリトンサックスは、我々一般人には初見の楽器

拝見するだけでも勉強になります

ジブリの曲などで、その音色を存分に楽しませていただきました

ご用意してくださった室内楽用の演奏曲を本番では屋外演奏でお願いすることとなりましたが、素晴らしく吹きこなしてくれました

コロンさんから頂いたコメントを紹介いたします。
明るく楽しい色んな世代の方に喜んでいただけるような選曲をしてみました。
これは、最後の『ラ・ラ・ランド』のことですね

2016年公開の同タイトル映画の曲。
ミュージカル映画の音楽だからか、ダンスパフォーマンスも交えた演出が似合いそう

その躍動的な世界観を、コロンさんは4種のサックスだけで見事に表現してくれました



和歌山の音楽好きの若者たちで結成されたブラスバンド

メンバーには和大の現役学生さんもいらっしゃいます。
今回、吹奏楽を代表する名曲である『アルメニアン・ダンス パートⅠ』を演奏してくださいました。
WBBさんのコメントを紹介します。
吹奏楽で有名なアルメニアンダンスをどうしても金管楽器だけでやりたくてみんなに練習してもらいました!
団員は皆聞いたことがある曲なので案外いけるのでは無いかと思っていたのですが、木管がやっているパートを演奏しなければいけないので大変でした、、
木管すごい!!笑
動画サイトで、色々な楽団によるこの『アルメニアンダンス』の演奏シーンを視聴してみると…
壮大かつ繊細な曲構成で、多彩な楽器たちが各パートでそれぞれに主役となって演奏しています。
なるほど、確かにこんな交響曲のような作品を金管楽器だけで奏でるのは大変そうな気が

でもとても楽しい演奏でした

アンケートにも「楽しくてワクワクしました」というご感想が。
パーカッションの人が素手でシンバルを叩く姿に、我々スタッフは目が釘づけ

(その奏法、初めて見ました

生演奏を見ることによって得られた、我々の学び?でございます

↑ ↑ ↑ ↑
芝生特設ステージでの演奏は以上4組でした。
後半はホール内にて…
音楽祭では生演奏の他にも、キューブB1で株式会社ドルチェ楽器さんによる
楽器類の展示 が行われました。

また、アート・キューブ2階のカフェマーレライさんでは、
音楽祭当日限定のカラフルパフェの販売が行われ…

数時間で完売

さて、後半の多目的ホールA内での演奏は、15:15開演

ホール奥の舞台上で演奏し、客席はホール内と芝生広場に設けました。


「和歌山と奏でる」がモットーの、和大吹奏楽団の皆さん

2回生9名、3回生7名、4回生1名の計17名での演奏。
人数が増え、さらにホール内での演奏なので、やはり迫力がすごい…

演奏曲は『銀河鉄道999』のテーマ


演奏後の和大吹奏楽団さんのコメントをご紹介します。
この曲は、タイトルの通りアニメ『銀河鉄道999』の主題歌で、列車が宇宙を飛び交う様子が頭に思い浮かぶような力強い1曲になっています。
金管楽器と木管楽器の音色の対比、そして、それらを支える打楽器とのハーモニーをお楽しみいただけます!
そう、この曲は…私が小学生の頃に生演奏で聴いて胸ときめかせたことのある、私にとっての吹奏楽の代表曲のひとつ

(40代当ブログ担当職員談)
現代の若者にもこうして演奏されるとは…
数十年の時を超えても、永遠に色褪せぬ名曲

そしてこの日、新たに心に刻まれた名演

アンケートには「和大の演奏が楽しかった!」という回答が多数。
学生さんたちの中には、県外ご出身の方もきっといらっしゃるかと思います。
和大を卒業なさっても、「和歌山と奏で」続けてくれる若い方がたくさんいらっしゃればいいな




「今このときを大切に、笑顔あふれる三中サウンド」が目標の海南市の三中吹奏楽部さん

アート・キューブのコンパクトなステージ上から、36名のメンバーが大迫力の演奏を披露してくれました

『さくらんぼ』で始まり、『アラジン』セレクションに続き…
そして観客層に合わせて毎回内容を変えるという「三中ヒットパレード」では、今回はアート・キューブに集まってくれた人々のため、『残酷な天使のテーゼ』『夢をかなえてドラえもん』『マツケンサンバⅡ』の3曲をチョイス

次々と楽しい曲が演奏され、観客の人々も我々スタッフも演奏者の三中さんもみんな自然と笑顔に

とても盛り上がりました

一番下の画像のように、演奏の終盤には今年度入部したばかりの新1年生部員さんたちが、「海南第三中学校吹奏楽部」「応援よろしくお願いします」というプラカードを掲げる演出も



3年生の指導のもと、新1年生が今回のイベントで初披露してくれたパフォーマンスでした

これも三中吹奏楽部に欠かせない恒例の演出のようです

演奏後の三中さんからのコメントをご紹介。
ここ最近思いっきり部活動が出来なく、この場で三中らしい演奏が出来て楽しめました。
アンケートにも、「毎日練習しているのがうかがえる良い演奏」「迫力があって音よく響いていました」というお声がたくさんでした



最後の演奏は、和大と三中の夢の共演


曲は『カントリーロード』

演奏者さんのコメントをご紹介。
懐かしい曲で皆さんと手拍子等の拍子をとっていただき楽しく演奏できました。
ステージと客席とがひとつになっての、心あたたまる演奏でした


盛りだくさんでとても堪能できたけれど…
それなのに終演がせつないのはなぜでしょう

音楽祭実行委員会の林さんが、締めのご挨拶を。

「来年の音楽祭は、5月7日に開催します


今回、ご観覧の皆様からは、たいへん多くのご意見ご感想を以下のように頂戴いたしました。
全て参考にさせていただき、次回への糧といたします。
↓ ↓ ↓
「良い催しだけど、開催を知らなかった人が多い。もっと宣伝しては」
「陽射しがきつく暑かった。仮設テントが欲しい」
「席に日陰がなく、落ち着いて観ていられなかった」
「野外なので、聴く場所によっては音が小さく聴き取りにくかった」
…そう、客席の暑さや音響の問題は、次回までに検討し、改善しなければならない点です

今回は多くの方にご不便をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした

「屋外演奏は初めてで楽しめた」
「景色のよい中で最高だった」
「コロナ禍の中、久々に音楽に触れられた」
「来年も来ます♪」
「音楽からつながりが広がって良いイベント。若い人がこれからも音楽を続けることができますように!」
「和歌山に文化の灯、あきらかに育っている」
「吹奏楽を始めた身として、とても勉強になったし楽しめた」
「無料で聴かせていただいてありがとう」
「吹奏楽を聴くと胸がキュンとなります。青春の音楽です」
「来年もぜひ開催を」
「年に2回くらい開催希望」
「次は自分も出たい!出してください!」
…何かと行き届かぬ点もありましたが、そんな中でも多くの賞賛のお声も頂戴できて、本当に有難いことです

来年はより良い催しとなるよう、演奏者さんも観覧者さんも快適に楽しめる音楽祭となるよう、職員一同、精進いたします


Posted by 和歌の浦アート・キューブ at
17:04
│Comments(0)
│★スタッフのつぶやき│★絶景の宝庫和歌の浦│アート・キューブ音楽祭│★イベント終了後のご報告記事│イベント報告
2022年03月26日
謎の作物とオレンジの立方体、出現す…
今日は暴風警報まで発令される悪天候でしたね

そういえばアート・キューブD棟横の一重桜は、
例年より花付きが良くて、なかなかキレイに
咲いているんです

なのに、写真を撮る前に今日の嵐となって
しまいました

もう一本の桜の見ごろには、忘れずに
撮影しておかねば

ウッカリ桜は撮り忘れたものの、晴天だった
昨日撮影した写真を掲載いたします

この春も少しずつお花が増えつつある
アート・キューブ。
これは、ホール前芝生広場の下のお花エリア


パンジーとネモフィラが植わっているのですが…
「なんかね、レタスが生えてきたみたいなんよ」
花壇をいつもお手入れしてくれているS職員が
そう言うので、まさかと思い見に行ったところ…

これは…確かに…
サニーレタス



植えてもいない作物が、なぜこのようなところに

Googleレンズで検索してみても「サニーレタス」という
結果になるのですが、果たして本当にこれはレタス
なのでしょうか…

文化施設内の花壇のはずが、なぜか徐々に農場化が
進行していったりして…
しかもレタス?の横に、何やらオレンジ色の
生き物が座っていますけど


あなたは誰


花も眺めて満面の笑みを浮かべていますが、
一体何者なのでしょう。

ただ何となく、アート・キューブにゆかりのありそうな
色合いや形状のような気が…
花壇への新たな花苗植え付け準備のため、
少しパンジーを間引き、エントランスに飾ってみました


この「ART CUBE」ロゴは、お花のお世話をしている
S職員作のダンボールアート


イースターエッグは、昨年C職員が作ったものを
盛り合わせました


S職員が「HAPPY EASTER」のロゴも作ってくれることを
期待しているC職員

この花瓶や辰は、令和3年度の粘土ワークショップ講師を
務めた「いのたかおじさん」ことI・T職員の作品。

ん?

花瓶とも記念撮影してほしいのか、先ほどの
オレンジ色の生き物がまたしてもやってきました

相変わらず顔は笑顔ですが、そんなに常時笑っていて
疲れないのでしょうかね

このオレンジ色の四角い子の正体と、
花壇のレタスが本当にレタスだったかどうかが
判明すれば、またご報告いたします

Posted by 和歌の浦アート・キューブ at
22:07
│Comments(0)
│★スタッフのつぶやき│桜の開花情報│★お知らせ│生物たち│スタッフの創作活動│★エントランスの飾り付け│ご注意事項(attention&caution)│キューちゃん