2019年06月30日

☆ DICE in わかやま 2019 ☆  募集 のお知らせ

DICE in わかやま 2019
(ドラマ教育ワークショップ)








7/10(水) 朝10:00 受付開始ik_20

先着順 (抽選はなし)
電話受付のみ (今年度メール受付はなし)





市報わかやま7月号の記事(9ページ)や、市内の小中学校に配布したチラシ(上の画像)は、みなさまのお手元に届いたでしょうか?
今年の夏休みも、アート・キューブは DICE(ダイス) を開催しますik_20

「DICE」とは、日本とイギリスのドラマ教育交流プロジェクトの名称です。
アート・キューブが自主事業として開催する「DICE in わかやま 2019」は、国立青少年教育振興機構の「子どもゆめ基金助成活動」であり、ご好評を頂いた第一回(2016年)、第二回(2017年)、第三回(2018年)に続き、和歌山での開催は今回で四回目となります。

今回の講師は、毎度おなじみのDICE主宰・岡本先生と、昨年もいらしたイギリス人(イスラエル在住)のシャネイ先生。



でも、「DICE」や「ドラマ教育」という言葉を初めてお聞きになった方ならば、「え?それはどんなことをするワークショップなのik_19」とお思いになりますよねface01
昨年アート・キューブに来たわたくしC職員にとっても初耳で、昨年のDICE当日を迎えるまでは、一体どんなものなのか具体的に想像がつきませんでしたからicon10
(まさしくその名の通り、「サイコロを転がして、果たしてどんな目が出るのかik_20ik_19」…という感じでしょうか??)

そこで、これがご参考になるかと…
昨年の「DICE in わかやま 2018」のワークショップ内容をリポートしたブログ記事です。
 ↓ ↓ ↓









あと、「ドラマ教育とは何か?」…という解説も、今日のこのブログの後ろに少し書いておきます。
(ほぼ去年のブログ記事と同じですがicon10




その前に、まずは募集要項を掲載致しますik_08
 ↓ ↓ ↓


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


Aコース  8/5 (月)
       集合  13:15
        ワーク 13:30 ~ 16:20
       対象 小学1年生 ~ 4年生


Bコース  8/6 (火)
       集合  9:15
ワーク  9:30 ~ 12:20
       対象 小学1年生 ~ 高校生




定員     A・Bコースともに
       子ども 35人 ・ 大人 5人

参加費   ひとり  800円 (傷害保険料込)

会場     和歌の浦アート・キューブ Aホール




受付開始  7/10(水)  午前 10:00 ~

受付方法  電話のみ (今回はメール受付なし)
        和歌の浦アート・キューブ
   
073-445-1188


受付条件  先着順 (抽選はしません)



必要事項  ① 氏名
        ② 学年
        ③ 電話番号
        ④ 希望コース (A or B)


当日持ち物 飲み物
        服装と靴は動きやすいもので



^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^



さて、 「ドラマ教育」とは、どういうものなのかというと…


演劇的手法を用いた、言葉に頼らないコミュニケーションの方法を学ぶこと なのです。
よくDICEのお問い合わせやお申し込みの際、「英会話の教室ですよね?」とおっしゃってくる親御さんがいらっしゃるのですが…
DICEは決して、英語を学ぶ会ではないのですicon10
むしろ反対で、言語ではなく、ボディランゲージ等による意思疎通の方法を学ぶ場…と言えばよいでしょうかface06
まあこのような表現だとさっぱりわからないように思うので、前出の昨年度のワークショップの模様のリポートをご参照頂ければ、実際の雰囲気は伝わるかと思います。
また、蛇足ながら、ブログ担当者・C職員による「ドラマ教育考察」を昨年の募集時の記事末尾に載せましたが、おヒマな方は「続きを読む」をクリックしてご覧くださいませik_24
 ↓↓↓


「教育」と言っても全然難しいものではなく、当日のプログラムはワイワイ楽しい交流会ですface02
体を使ったゲームをしたり、絵を描いたりicon22
小中学生の子たちを中心として、でも大人の人も交じって(たぶんアート・キューブ職員数人も)…
違う地域、違う学校、年齢や性別もバラバラの初めて会うみんなで、気持ちを伝える練習をします。
そう、バラバラなのが良いのです。
今回はいろんな人が集まって、多様性のあるメンバーとなれば嬉しいのですが…
もし日本語の通じない方からのご応募があれば、まさしくドラマ教育らしくなるのですがicon14
まあその期待が外れても、学校も学年も違う子同士で、ドキドキの初対面ですからface03
毎年「お友達が増えてよかった」と、多くの方々が喜んでくださっていますik_74










では、7/10(水)の朝10:00、C職員他数名の職員が、DICE受付の電話番でアート・キューブ事務所に詰めておりますik_45ik_46ik_46
多くのみなさまのお申込みをお待ちしておりますik_20icon06


あ、DICEの詳細についての「お問い合わせ」ならば、申し込み日前でも、いつでもお受け致しますicon29

 和歌の浦アート・キューブ
 073-445-1188
 9:00 ~ 22:00
 火曜日休館



  

2019年06月22日

七夕飾り、はじめました☆



七夕が近づいてきましたねik_18
今年もまた、アート・キューブのエントランスでは、恒例の作業が行われました。


K職員とI職員が、懸命に笹準備をしている様子。

そして…

七夕の笹飾り、はじめましたface02



彦星殿と織姫ちゃんも、ミルキーウェイの両岸で一年ぶりの逢瀬に胸をときめかせていますface05



笹の飾り付けは、昨年以前に作ったものを再利用したり、今年新たに作ったものも…



そして実は、今年はみなさまに短冊を書いて頂くためのテーブルを、ご用意できていなくて…face07
(昨年使っていたテーブルは、今年は県の「歴史物語」スタンプラリーの台となっている)
どこかにちょうど良い台はないものか?と、現在探し中でございますicon10
で、この画像にあるように、短冊の紙はとりあえず、事務所の受付カウンターにございます。



これですik_20


どなたさまも、ご自由に願いごとをお書きくださいませicon06
テーブルが調達でき次第、今年も笹の横に設置致しますが、それまでは奥の事務所の受付へ取りにきて頂きたくお願い申し上げますface03


では、アート・キューブ職員が吊るした願いごとをば、ご紹介致します。

まずこれは、わたくしC職員の短冊。

今年もまた昨年同様、私利私欲に満ちた、極私的願望の数々をぶら下げまくるC職員でございます。

それに引き比べ、このK職員とV職員のうるわしい文面はどうでしょうicon12
K職員は施設責任者としての使命感に、V職員は同朋への愛にあふれた短冊を書き上げました。

が、なぜ2枚とも、写真に撮るとこんなにかすんだ写り具合となったのでしょうか?


そしてこちらは、お客様が吊るしてくださった短冊。
勝手に掲載しちゃってすみませんicon10

みなさま、利他の精神に富んだお願いをなさっていますicon12
これらのお願いごとが叶うよう、C職員も心から祈っておりますik_18



多くの方にたくさんの短冊を吊るして頂き、七夕までに笹が願いごとでいっぱいになれば良いのですがik_76ik_76ik_76ik_76ik_76




顔出しパネルはただいま梅雨仕様になっていますが、P職員がミニ笹飾りをイノシシに抱えさせるべく、現在制作中でございますface01