2019年12月28日
令和2年度、干支パネル制作と門松づくり!!
この一年お世話になったイノシシ顔出しパネルに代わり、待望の新作ができました

令和2年の干支・子でございます


↑
画像左のバラのような美女が、イノシシに続き、今回のネズミイラストを描いてくださったお方。
(絵画サークルでキューブを利用なさるYさま)
この日はメイクが不充分とのことで、ブログへの顔出しを拒否なさいました

Yさまにおかれましては、今度はしっかりメイクを施して来て頂き、自作のパネルからバッチリ顔を出してもらいましょうぞ


前回イノシシのモデルを務めたうちのI職員、干支の代替わりが内心ちょっと寂しいのかもしれません

でもわたくしC職員は知っているのです、彼の本当の干支が亥(イノシシ)ではなく子(ネズミ)で、実は来年は年男なのだということを

今回のパネルは、顔出し穴の位置が前回より低めです。
小さなお子様も、踏み台を使わなくても大丈夫かも?
またこのネズミさんにも季節ごとの飾り付けをしていくので、ご来館時はどうぞ可愛がってやってくださいませ

さてさて、もうひとつ、我々キューブスタッフには制作せねばならぬものがあるのです

昨年末にも「門松作りレポート」を掲載させて頂きましたが、もちろん今年もやります

昨年のレポート
↓↓↓
令和元年12月25日…
その神聖なる門松制作作戦は、ついに決行された


昨年同様、施設利用者さまのご厚意により頂戴できた竹✨
それを、H職員がちょうどよい長さにカットしています。
昨年は切断作業に骨が折れましたが、今回はスグレモノの得物を用意しておりました

昨年よりぶっとい竹だったのに、お蔭でスムーズに切れます。

さらに、斜めに切ります。
7:5:3 の割合の長さにした3本が1セット。
それを2つ作ります。

ドラム缶に菰を巻き…

竹3本を、K職員とH職員が仲良く括っています。

ドラム缶に石と土を入れ、竹を立て、さらに土を足します。
昨年の門松作り時、P職員はオッサンじみた服装だったため鬼瓦権造と間違えられていましたが、今年はちゃんと女性に見えます


葉ボタンを植えます。
K職員は、今日は得意の両カマさばきによる草刈りは封印し、植え込み作業に専念しています


マンリョウを植えます。
あとはP職員が作った末広を飾って、完成

昨年と比べて、出来はどんなものでしょう?
とにかく、頑張って作った努力だけは少なくとも見てくださっているはずなので、今回も歳神さまは喜んでくれたことでしょう
