2019年12月27日
第1回 干支の引継ぎ式 in アート・キューブ
年末のある晴れた日のこと

わたくしC職員が放った米粒大の極小ドローン



ただならぬ光景を、Cドローンカメラが捉えたのです

「彼ら」は、C職員の散らかったデスクの片隅にいました

上空から撮影した様子。
↓

これは一体…?
何の人だかりなのか

何やら、謎の集会活動が行われているような


街頭での集会ならば届け出が必要でしょうが、その辺、まあ建物内なので差し支えはナシか?
いやいや、でもここは公共施設

どのような内容での施設利用なのか、わたくしC職員には確認する義務がある

では、Cドローンを降下させ、彼らが何者なのか、何をやらかそうとしているのか、ひそかに確認しましょうぞ

ん?

なんじゃこりゃ

人間ではなく、ケモノです

そう、これは…
イノシシと、ネズミではありませんか

どちらも大勢いるが、群衆同士で対峙しているように見えます。
ちょっと怖いが、接近してみましょう。

何だか、どこかで見たことのあるようなイノシシどもです。
やたらツヤのある体で、何とも極悪な面構えをしている



こっちのネズミたちは純真そうな顔つきだが、イノシシと大差ない体格のネズミってどうよ

世界最大のネズミ・カピバラとか、日本各地で繁殖し地域生態系をおびやかしつつある外来ネズミのヌートリアとか…??
とにかく、イノシシ軍とネズミ軍のぶつかり合い…
戦が始まろうとしているのか

この忙しい年の瀬に、事務所内でそのような抗争を起こされてはかないません

だいたい、施設使用料も頂いた覚えがないし、そもそもここはうちの事務所なんですから、どんなにカネを積まれたところで市民のみなさんへの貸し出しはできませんからねっ

暴動が収拾不可能となる前に、仲裁に入るとしましょう

が、合戦中の両軍の前へ回り込んでみると…

なんと

イノシシとネズミが…
両軍の代表者らしきふたりが、固く握手を交わしているではありませんか

ここに来て、ようやく事の次第を理解したC職員。
そう、これは、「干支の引継ぎ式」に違いありません

去りゆく令和元年の干支・亥が、来たる令和2年の干支・子に、ニューイヤースターの座を譲り渡すための儀式でありましょう


おお…
よく見ると、なんと美しい光景なのか

通天閣での恒例行事のように、ダジャレ尽くしの世相ネタは飛び出しませんでした

ただただ無言ではありましたが、友好的な引継ぎ式でしたよ

奇遇にも、そんな貴重な瞬間に立ち会うこととなったC職員

そっと見守ることにし、Cドローンは飛び去りました


今年のイノシシは来館者のみなさまに可愛がって頂けましたが、明年のネズミはいかがなものでしょうね


C職員個人的には、このネズミはイノシシに比べて地味ではあるけれど、結構かわいらしいと思っているのですが


↑
こんな大きさです

片男波の自治会長さんが拾ってきてくれたドングリで作りました

キューブ中庭のカシの木のドングリで作りたいと思ったけれど、数が少なすぎて無理でした

C職員もその辺で自らドングリを採取してきて試作してみたものの、それではあまり良いのは出来ず…
結局、自治会長に頂いたドングリが一番きれいで、制作もし易かったのです

ありがとうございます

わたくしC職員、ダジャレは苦手ですが、ここは一発、最後はこれで締めくくっておきます

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来年もよろチューに

