2024年01月12日
コンディショニング教室 開催ご報告ブログ


「身体と心の調子を整える」コンディショニング教室が昨年12月に開かれました。講師は昨年に続いてコンディショニング・トレーナーの橋本葉子さん。計4回に渡ってあり、受講生は入門編として紹介されたさまざまなエクスサイズを体感しました。
初日、橋本さんはトレーニングのアプローチとして「ほぐして×整えて×鍛える」ことの大切さを指摘。乱れた自律神経を整える「全身をさする体操」や「耳回りマッサージ」を紹介しました。次に血圧を安定化させる呼吸体操を披露し、「呼吸とともに体に緊張と弛緩をもたらすことで、自律神経の安定につながります」と声掛けをしていました。
2日目は呼吸法です。「10秒呼吸」とヨガの「交互の片鼻呼吸法」を行いました。「10秒呼吸」で呼吸に集中し、脳を休め心も体もリラックス。「交互の片鼻呼吸法」では、右手でナシカムドラー(人差し指と中指をしっかり曲げる)、左手はチンムドラーの形をつくります。上手く結べなかった受講生も指導に従い肩や肘、手首を緩めると出来るように。
2日目は呼吸法です。「10秒呼吸」とヨガの「交互の片鼻呼吸法」を行いました。「10秒呼吸」で呼吸に集中し、脳を休め心も体もリラックス。「交互の片鼻呼吸法」では、右手でナシカムドラー(人差し指と中指をしっかり曲げる)、左手はチンムドラーの形をつくります。上手く結べなかった受講生も指導に従い肩や肘、手首を緩めると出来るように。
3日目、養生功やヨガを用いて、立位での姿勢を整える方法の説明がありました。養生功は、伸びやかに気持ちよく行う健康体操(血液の循環を促進する) です。また、ヨガの一つのアーサナを分解したエクスサイズでは、立位姿勢での足の置き方や重心の取り方、体の軸の取り方で、脚や膝を守ることの大切さを学びました。
最終日は、寝た姿勢をとり、呼吸法を使った体幹の鍛え方に励みました。また、新聞紙を使って感覚を鍛える方法も披露。姿勢にも体を動かすにも、ほぐして整えることが大事で、今回の教室でもリセット法やほぐし方のエクササイズの紹介がありました。受講生は「体と心について重要な知識を分かりやすく教えていただき、よかった」「とても良いメソッドだと思いました。心身ともリラックスするよう心がけます」と満足そうでした。



最終日は、寝た姿勢をとり、呼吸法を使った体幹の鍛え方に励みました。また、新聞紙を使って感覚を鍛える方法も披露。姿勢にも体を動かすにも、ほぐして整えることが大事で、今回の教室でもリセット法やほぐし方のエクササイズの紹介がありました。受講生は「体と心について重要な知識を分かりやすく教えていただき、よかった」「とても良いメソッドだと思いました。心身ともリラックスするよう心がけます」と満足そうでした。


