2019年09月26日
月夜の祭典 ご報告 !
アート・キューブの自主事業のご報告です
「 月夜の祭典
~ 月夜の耀き ~ 」
9/14(土)の夜、芝生広場にて開催し、無事終了致しました

(チラシデザイン、昨年と同じですみません
)
今年は、和太鼓とベリーダンスの共演でした

当日のプログラムはこちら
↓↓↓

演者さんは、3年前(2016年)にも、このアート・キューブの月夜の祭典にて共演してくださった、
「紀州郷土芸能 黒潮躍虎太鼓保存会
」さんと、
「月下踊姫
」さんです
前回の大好評を受け、また今回の再共演は実現しました
数日前から芝生広場の草を刈り、人々のご来場をお待ちしていたアート・キューブ職員一同…

寄ってらっしゃい見てらっしゃいと看板を立て、先客万来アピール
「広場」と言いつつまあ小さなスペースですから、並べられるイスにも限りがある。
傾斜のある箇所は危ないから避け、このように80ちょっとくらいのイスを設置。
↓ (少なく見えるが、これでも80あります)

しかし夕暮れと共に人々の数が増え…おっと
想定以上に多くのお客様がご来場
嬉しい悲鳴を上げながらイスをかなり追加し…

それでも立ち見の観覧者がいらっしゃる状態で、月夜の祭典は開始

躍虎太鼓の宇治田さんによる大太鼓演奏

相変わらず、後ろ姿が男前
のちに集めたアンケートで「太鼓を芝生広場の中央に据えて演奏してくれたらいいのに」というご意見を頂きましたが、どうやらデリケートな楽器である和太鼓、湿気を吸うと傷むので、それは難しいようでした
(前日の大雨で、まだ芝生は水分もあったし)

暗い中での撮影のため、演者さんがブレて写ってしまいました
観る者聴く者の心を揺さぶる躍虎太鼓さんの激しいパフォーマンス…
もっとグイグイ肉迫して撮影できればよいのですが、後ろからだとなかなか巧くいきません
月下踊姫さんのベリーダンス

ベリーダンスは中近東地域が発祥で、女神信仰や五穀豊穣祈願を表現する舞踊。
当日お配りしたパンフレットの解説を読むと、「腹部をくねらせたり震わせたりして踊ることから、血流が変わり若返りの効果もあると言われています」と…
妖艶なベリーの踊りに男性客が魅了されるのは当然ですが、こりゃ女性も興味津々ではありませんか


なんとお美しい…
太鼓とベリーの共演

ジュディ・オングがいっぱいで華やか

これは「タブラ」というインドの打楽器

黒潮躍虎太鼓保存会のみなさま

迫力ある演奏に、観客のみなさまも我々スタッフも大感激


フィナーレの共演


カメラがご趣味の方々も大勢きてくれていて、最後にベリーのみなさんの撮影タイム

月下踊姫さんの集合写真

この時、デジタル一眼レフ…みたいなカメラをお持ちだった観客の方が、わたくしC職員に「ちょっと撮ってくれる?」とおっしゃって…
が、機械に疎いC職員、なんだか渡されたそのカメラでは巧く撮れなくて
ううっ、お恥ずかしい…
お役に立たず、本当に申し訳ありませんでした
そして、奇しくもちょうど満月の日だった「月夜の祭典」ですが、晴天であったにも関わらず、開演中は月が見えなかったのです
昨年は、和歌浦湾に浮かぶ月がAホールのガラス面に映り込み、幻想的な光景だったのですがねぇ
今年、月が顔を出した(のをC職員が目撃した)のは、イベント終了後の夜9時すぎでした
↓

でも実はイベント中も、何度か雲が切れ、月の見える瞬間はあったらしいのです。
当日はテレビ和歌山も取材に来ていましたが、カメラマンの方はさすがはプロ
わずかな撮影チャンスを逃すことなく、見事にとらえていました。
後日、イベントの模様のテレビ放送をC職員が観ると、見事に月の映像が流れていましたもの
う
ご来場のみなさまにはアンケートをお配りし、たくさんのご回答を頂けました




ご協力ありがとうございます
そして、多くのお喜びのお声を頂けたことも、本当に嬉しく有難く受け止めさせて頂きました。
これは偏に、黒潮躍虎太鼓さんと月下踊姫さんの名演のお蔭
きっと我々スタッフには至らぬ点も多々あったはずで、何かとご不便もおかけしたかも?
頂いたご意見を参考に、今後も楽しい企画を展開していきたく思います
これからも和歌の浦アート・キューブを、何卒よろしくお願い申し上げます


「 月夜の祭典
~ 月夜の耀き ~ 」
9/14(土)の夜、芝生広場にて開催し、無事終了致しました


(チラシデザイン、昨年と同じですみません

今年は、和太鼓とベリーダンスの共演でした


当日のプログラムはこちら

↓↓↓

演者さんは、3年前(2016年)にも、このアート・キューブの月夜の祭典にて共演してくださった、
「紀州郷土芸能 黒潮躍虎太鼓保存会

「月下踊姫


前回の大好評を受け、また今回の再共演は実現しました

数日前から芝生広場の草を刈り、人々のご来場をお待ちしていたアート・キューブ職員一同…

寄ってらっしゃい見てらっしゃいと看板を立て、先客万来アピール

「広場」と言いつつまあ小さなスペースですから、並べられるイスにも限りがある。
傾斜のある箇所は危ないから避け、このように80ちょっとくらいのイスを設置。
↓ (少なく見えるが、これでも80あります)

しかし夕暮れと共に人々の数が増え…おっと

想定以上に多くのお客様がご来場

嬉しい悲鳴を上げながらイスをかなり追加し…

それでも立ち見の観覧者がいらっしゃる状態で、月夜の祭典は開始


躍虎太鼓の宇治田さんによる大太鼓演奏


相変わらず、後ろ姿が男前

のちに集めたアンケートで「太鼓を芝生広場の中央に据えて演奏してくれたらいいのに」というご意見を頂きましたが、どうやらデリケートな楽器である和太鼓、湿気を吸うと傷むので、それは難しいようでした

(前日の大雨で、まだ芝生は水分もあったし)

暗い中での撮影のため、演者さんがブレて写ってしまいました

観る者聴く者の心を揺さぶる躍虎太鼓さんの激しいパフォーマンス…
もっとグイグイ肉迫して撮影できればよいのですが、後ろからだとなかなか巧くいきません

月下踊姫さんのベリーダンス


ベリーダンスは中近東地域が発祥で、女神信仰や五穀豊穣祈願を表現する舞踊。
当日お配りしたパンフレットの解説を読むと、「腹部をくねらせたり震わせたりして踊ることから、血流が変わり若返りの効果もあると言われています」と…
妖艶なベリーの踊りに男性客が魅了されるのは当然ですが、こりゃ女性も興味津々ではありませんか



なんとお美しい…

太鼓とベリーの共演


ジュディ・オングがいっぱいで華やか


これは「タブラ」というインドの打楽器


黒潮躍虎太鼓保存会のみなさま


迫力ある演奏に、観客のみなさまも我々スタッフも大感激



フィナーレの共演



カメラがご趣味の方々も大勢きてくれていて、最後にベリーのみなさんの撮影タイム


月下踊姫さんの集合写真


この時、デジタル一眼レフ…みたいなカメラをお持ちだった観客の方が、わたくしC職員に「ちょっと撮ってくれる?」とおっしゃって…
が、機械に疎いC職員、なんだか渡されたそのカメラでは巧く撮れなくて

ううっ、お恥ずかしい…
お役に立たず、本当に申し訳ありませんでした

そして、奇しくもちょうど満月の日だった「月夜の祭典」ですが、晴天であったにも関わらず、開演中は月が見えなかったのです

昨年は、和歌浦湾に浮かぶ月がAホールのガラス面に映り込み、幻想的な光景だったのですがねぇ

今年、月が顔を出した(のをC職員が目撃した)のは、イベント終了後の夜9時すぎでした

↓

でも実はイベント中も、何度か雲が切れ、月の見える瞬間はあったらしいのです。
当日はテレビ和歌山も取材に来ていましたが、カメラマンの方はさすがはプロ

わずかな撮影チャンスを逃すことなく、見事にとらえていました。
後日、イベントの模様のテレビ放送をC職員が観ると、見事に月の映像が流れていましたもの

う
ご来場のみなさまにはアンケートをお配りし、たくさんのご回答を頂けました





ご協力ありがとうございます

そして、多くのお喜びのお声を頂けたことも、本当に嬉しく有難く受け止めさせて頂きました。
これは偏に、黒潮躍虎太鼓さんと月下踊姫さんの名演のお蔭

きっと我々スタッフには至らぬ点も多々あったはずで、何かとご不便もおかけしたかも?
頂いたご意見を参考に、今後も楽しい企画を展開していきたく思います

これからも和歌の浦アート・キューブを、何卒よろしくお願い申し上げます

