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開館
20周年記念イベントの第二弾
「和歌の浦アート・キューブ 20th Anniversary ダンスFestival 月1発表会Part2」が
5月13日(土)に開かれました。


キッズからベテランまで様々な年齢の出演者がジャンルの異なるダンスを熱演。曲ごとに衣装を替えるなど工夫を凝らしたステージが訪れた約150人の観覧者を魅了しました。


「地元で活動する愛好家に、練習成果の発表の場を提供しよう」と企画され、4月にスタート。この日は初のダンス発表会で、4団体が出演しました。最初に登場したのが園児から中学生までの37人をメンバーとするジャズダンスグループ「
PROGRESS(プログレス)」

。冒頭、観覧席から手拍子を求めながら舞台に登るといったユニークな演出が目を引き、躍動感あふれるパフォーマンスで盛り上がりました。園児、児童計23人で構成するストリートダンスの「
TR Steps」

はステージいっぱいに自分を表現し、手話を使った振り付けのダンスも披露しました。
子どものフラダンスサークル「
ロコマイカイ」

の5人はハワイアンなどの曲に乗せ、愛らしく繊細な動きを見せてくれました。トリを飾ったのはハワイアンフラの「
Halau Hula O Hiroko(ハラウ フラ オ ヒロコ)」
です。当館で14年活動しているグループで、笑顔を浮かべ、指先まで意識したたおやかな踊りが会場に華やぎを与えました。
観覧者からは「若い人たちの元気にパワーをもらいました」

「フラダンス楽しかったです」などの感想が届きました。次回の月1発表会は
6月18日(日)午後1時から音楽Festivalを予定しています。
入場無料です。