2020年08月12日
おさかな天国、今夏も現る!
お暑うございます
危険な暑さです
「暑い」というより「熱い」と表現したほうがよいくらい
コロナにも熱中症にも気をつけねばならないなんて…
本当にしんどい夏ですが、どうぞみなさまご自愛くださいませ
そしてアート・キューブのエントランスには、今年もおさかな天国がオープンしております
今年はS職員とC職員のふたりで、カラフルな魚を作ってみました。
魚群に立体感や躍動感を出そうと試みたつもりですが、う~ん、果たして出来はどうかしら…
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この魚たちはブダイ(紀南地域などではイガミと呼ばれる)っぽい?
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これは…
何やらおかしなものも、魚群に紛れ込んでいますぞ。
魚介類なのは確かなようですが、既に調理済みで揚げ物みたいな…
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これは、わたくしC職員としてはタイヤキのつもりで描いたんですけど、イマイチ正体が定かではない仕上がりに。
腹を割ってアンコをはみ出させるべきでしたかのう…
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さすがにこれは何かわかってもらえるような気はします。
実はカツオブシだけは本物を使いましたし。
二段重ねな盛り付けが、若干不自然ではありますが。
海底の住人もいます。
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S職員の作ったクマノミちゃんの住処として、サンゴや海藻を用意してみました。
ちょっとゴチャゴチャさせ過ぎたかな?
青地に朱赤のイトマキヒトデのカラーが毒々しい。
ちなみにヒトデ、裏側はちゃんとオレンジにしています。
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コンブ?の傍にはムラサキウニが。
実に食欲をそそる姿です。
ヒトデもウニも同じ棘皮動物、やはりこうして解剖してみると体の構造が似ていますな。
勉強になります。
小学生のみなさん、夏休みの自由研究にこういうテーマはいかがでしょう
この魅力的な殻むきウニは、ネット上の無料イラストを拝借しました。
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干支顔出しパネルも、真夏のトロピカルバージョンにしています。
あっ、ネズミにウクレレを抱かせようと思っていたのに、うっかり忘れているわ
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おさかな天国が展開されているガラス壁面を、高圧洗浄機を使いピカピカにしてくれている最中のI職員とB職員
全身びしょ濡れになりながらの清掃作業、ありがとうございます