2018年11月30日
クリスマスツリー、はじめました。
12月を目前に控えたある日の夕刻、仕事の合間を縫って、エントランスでクリスマスの飾り付けをするアート・キューブ職員たち。
ツリーもリースも、いつもキューブを利用してくれている常連さんからお借りしたものです
夜にはイルミネーションで輝いています
お立ち寄りの際は、どうぞ見ていってやってくださいませ
あ、プレゼントは持ち帰らないでね…
そうそう、秋の間は、このような自然物を受付カウンターにディスプレイしていたのです。
これは、わたくし亀本が休日にひとり山へ分け入り、懸命に拾い集めてきたクリ、クヌギやコナラなどのドングリ類、それらの落ち葉、ハゼの実など…
あと、折り紙で折ったりハサミで切り抜いて作った、里山の落葉樹の葉たち。
これらを同僚女子たちが、カウンターの上にドワーッとゴージャスに盛り付けてくれていたというのに、うっかり撮影し忘れたままでした。
そしてもう、クリスマスシーズンなので撤去してしまいましたわ
これは、梱包用緩衝材と折り紙で作ったキノコを、裏返して紙を巻いた味噌汁椀に植えたオブジェ。
ドングリの帽子をキノコのカサに見立てて使ったものは、シメジそっくりに作れました
上司には「なんか気持ち悪い」と酷評されたものの、「いかにして廃品活用で芸術を完成し得るか」が、わたくしC職員の和歌の浦アート・キューブスタッフとしてのテーマでございます。